「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」より
「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」より
風見ハヤト(トゲトゲ坊主)
菅生アスカ(キャラデザ違いの同一人物です)
ブリード加賀(緑染めのゴクラクチョウ頭)
「A.D.2022 3.3 5:46」
50万記念企画のリクエスト投票6位のサイバーフォーミュラ(CF)より菅生アスカ社長令嬢です。
なんか気合だけ空回りしてしまって、何だか中途半端な出来になってしまいました。
サイバーフォーミュラ(CF)は私も大好きなタイトルです。
テレビシリーズから始まりOVAも4シリーズ、8年間、間にCDドラマなども出たそうですし、
とても贅沢な待遇を受けた作品だと思います。そんな恵まれた環境も
全てその中身、その人気の故、大御所サンライズの中でも本数は
もしかしたらガンダムの次くらいになるのかもしれません。
そんな作品の内容は実際のモータースポーツファンでも楽しめる未来のレースを舞台にした
主人公の風見ハヤトと彼を取り巻く仲間、ライバル達の成長アニメです。
総監督は福田己津央。丁寧な人間ドラマもありますが、その真骨頂は
オープニングとクライマックス時に顕著な、アニメと音楽の爽快な融合でしょう。
テレビシリーズや11(ダブルワン)、ZERO、のラストで熱くなれない人はアニメ好きを名乗っちゃいけません(大言やね)。
でも、未見の人は絶対見て損はしないと思うんですけどね、OVAからは
ちゃんとHなシーンもそれぞれに用意してますし。
テレビシリーズ(2015年度CF第10回大会) 全9巻
「EARLY DAYS RENEWAL」上下巻(テレビ総集編)
(第一部 完)
以降OVA
「11」(ダブルワン)(11th)全6巻
「ZERO」(12 13th)全8巻…一番上の二人がこの時。風見ハヤト(17歳)。実はテレビの14歳のつもりで描いたんだけど服が違っててやむなく。
(第二部 完)
「SAGA」(14 15th)全8巻
「SIN」(16 17th)全5巻…残りはコッチから。ヒロイン菅生アスカ(23歳)は婚約、同棲中。
(第三部 完)
レンタルビデオ屋行っても色々あってよく分かんないんですよね。
""テレビシリーズで優勝して11ダブルワンでもう一丁、それがZERO(零)になってへこんだけど、
レーサーのSAGA(性)で復活、んで最終シリーズがSIN(真)の対決。""
で覚えられる?
初見の人はテレビシリーズの総集編からというのが当然なんでしょうが、実際は中々上手くいかなかったりします。
無ければ、11かSAGAからがお勧めかな。
反対に一見さんお断りなのが最新作SIN。
大人なキャラを見たいからというのも分かりますが、SINを最初に見るのは絶対ダメ。
皆さんスポーツ生観戦を見に行った事ありますよね。あれがSINです。情報量は最終巻5巻の30分アニメの記録ともなる800カットオーバーなど
テレビカメラのフレームの外が見れるスタジアム観戦と同じく大変豊富なのですが、お茶の間のテレビ中継では
お馴染みの実況、解説が無いのもスタジアム席のそれとそっくり。説明台詞は一切無しのSINは
何の知識も無いまま友人に連れて来られたライブと全く同じで、一見さんは必ず置いてかれます。
そんなファーストインパクトで嫌いになってもらいたくないんで、SINは初心者にはご法度ですね。
既にCF知ってる人は今期のF1見ましょう。
「奴は上手いんでも速いんでもねぇ、強えぇんだ」風見ハヤトは生ける伝説ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。
その宿命のライバルのブリード加賀はスタイルが違うけど今期一年お休みも同じなミカ・ハッキネン(フリー)か。
華麗なる天才坊ちゃんカール・リヒター・フォン・ランドルは、チームの期待の星、最速の遺伝子のラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ)。
頭脳派フランツ・ハイネルは大器晩成テクニシャンのジャンカルロ・フィジケラ(ジョーダン)か。
パワーふりゃーなヤンキー、ジャッキー・グーデリアンはアメリカのCARTチャンプの野生児ファン・パブロ・モントーヤ(ウィリアムズ)。
葵の若武者新条直樹は、頑張れ日本! ホンダエンジンの佐藤琢磨(ジョーダン)。
半サイボーグのエデリー・ブーツホルツはご意見番、(頭髪)回復不能(大変失礼)つながりでベテラン、ジャック・ヴィルヌーブ(BAR)。
アンリ・クレイトーのようなシンデレラルーキー、キミ・ライコネン(マクラーレン)もいますね。
女性陣はミカ・ハッキネンの奥さんのイリア夫人という人が、怖いサングラスでよくテレビに映ってたたのですが、
今期はお休みだからなぁ、葵の今日子さんというところでしょう。
など、本当に実際のF1でもキャラがたっているんでサイバーフォーミュラ楽しめた人は
いけると思うんですけど。 2002年シーズンは3/3開幕です。
めちゃくちゃ長くなった 2002-02/01