時が止まったようなその時間、


やがて




 「……、……ぁんッ!」



 火乃紀の口から軽い喘ぎの吐息が洩れた。

 瞬間 悠久の如き時間停止がとけた。 

「麻御さん 大たーん(大胆)。じゃあ わたしもー」
 楓は火乃紀と自分自身の首すじの後ろ ダイブスーツの脱着ボタンを嬉々としながら押した。
極薄の被膜面が消え 要所を覆い隠す厚手の部位も それぞれの足下へポトリと落ちる。

 普通 スーツの下に下着或いはサポーターを着けることは禁じられている。
二つの若さにおどる身体が 一糸纏わぬ姿で露となった。

「火乃紀ちゃんには 私も色々云いたい事が 前々からあったの」
 麻御も 水着を脱ぎ捨ていく。




 その頃
基地内通路を 麻御を探し歩く蛍汰。
「なーに、やってんだろーなぁ、麻御さん。内線 故障してるから
 二人呼びにいくって 更衣室にいったんだよなぁ」
「更衣室… でへへ女子更衣室ってか
  『麻御さーん 何やってるんですか』
  『キャー』
  『うおぉぉ…鼻血モン』
 なーんてね。エヘエヘ」

 その妄想が現実となり
『 蛍ちゃんの バカぁ!!』(どゲシ!!!)
  蛍汰の今日の出撃が、コンディション最悪な為中止となった という展開は
いい加減長くなりすぎたし、お約束のオチなので 省略する。 


キリシマはガレージキットのメーカーさん 麻御の水着パクッタの


ベターマンより
(左から) 都古 麻御  彩 火乃紀  紅 楓 
「危ないお姉さんs」

 週刊リクCGとなる 20,000記念そして 私のパソコン
「おにぃぅになりました記念」ベターマンより 巨乳三人娘(?)をおおくりします。

 絵に関しては、結構 様になった気がしますが、
目線がねぇ二人のお姉さん方々 ソッポ向いてますね。
それ以外はダイブスーツ色っぽく出来たし、気に入ってるんですけど。

 この絵の最終の合成作業からnewマシン
penU?MHz メモリー125Mから
penV750MHz メモリー750Mに換えたんですけど
劇的な変化は感じられませんでした。確かに軽くはなったんですけどね。

 皆口裕子ってお堅いイメージがあったのですが、
こういう普通のアニメのチョい役もやるんですね。
このSSもどきみたいな台詞言ってくれたらなぁ…

2001−03/11