子供と行くスキー
初めて買う子供のスキー道具
初めてのお買い物の顛末記。
子供のスキー用品は、最初のうちは何でも良いでしょう。
すぐ汚す、破く、サイズが合わなくなるというわけですから。
もちろん小物類、特に手袋は買ってあげたほうがいいようです。
どちらにしても、ディスカウントショップで十分だと思います。
我が家は、
1.親戚、友人と知人かららかもらう
2.リサイクルショップやフリーマーケットで購入する。
ととにかく、安く上げました。
よくぬらしますから、小学校へあがるまでは質より量です。
うちの長男は、スキーに目覚めてしまい、ザウスがなくなったことを悲しむくらいに成長しました。
もう、ボーゲンで中級コースくらいは降りてきてしまいます。
小学校2年にもなれば男の子でも格好を気にするようです。
スキーの道具も、ボーゲンの卒業を目指すと、もうレンタルでは厳しい様子です。
では、と言うわけで、買いに出かけました。
と、言ってもディスカウントショップの商品は、初心者用が中心です。
で、とりあえずは、午前中は近くのアルペンとビィクトリアへ行って見ましょう。
まずはアルペンから。
アルペンは、全くないと言うわけではありませんでしたが、選ぶ余地がないと言う感じでした。
ただ、ほかに選択肢がなければここでの購入もありという感じです。
ビィクトリアには、2002年の11月10日現在では、子供用の道具は未入荷で
今後も、初心者用物しか入らないと言うことです。
申し訳ないが、神田の本店へお願いしますと言うことでした。
お願いされてしまったので、午後からはビィクトリアの神田本店へ出かけます。
午後、3時ごろに店に到着すると、神田本店でも子供のスポーツ用品のスキーのコーナーだけが、
非常に混雑しています。
何とか、手の空いた店員さんに声をかけると、ちゃんと説明をしながらてきぱきと商品を選んでくれます。
まず靴、さりげなくラングを持ってくるあたりは、百戦錬磨の神田のスキーショップの店員さんと言う感じです。
値段を聞いた、少し驚いた振りをすると、それより少し安価なものを持ってきてくれます。
と言っても、子供用の商品としては十分高価な部類です。
で、私は、子供に「一番好きなのを選びなさい。」と言って、見てい入ると、
このエンドウという店員さん、いろいろサイズも出してきて、てきぱきと、試着をしてくれます。
今まで、量販店の売り場の人って???だったのですが、
今後は少し考えを改めないといけないかもしれません。
板もカービングタイプから色目でエラン、金具も色目でチロリアに決定します。
ストックくらいは、店員さんの顔を立て?、レキにしました。
DOBERMANN TJ
ジュニアレーサー
05K02100
Color black
Sizes MP 22.5ミ28.5
Flex Index 60 ●バックル/ポリカーボネイト ライトフレーム バックル/4マイクロアジャストメント/30 + 30mm マクロ アジャストメント
カフ ラチェット●インナーブーツ/THE BEAST TJ ●シェル&カフ/ハイ・パフォーマンス・スライドイン・システム
Target group: 初めてスキーを始めるジュニアにはうってつけのカービングモデル。
Technology:
□ モノブロック コンストラクション
□ シンフレックス コア
SL ジュニア・ヒール
フル・ダイアゴナル機能付 SL ジュニア・トウ
解放値 1,0-4,5
スタンドハイト : 15mm
重量 : 592 g (1/2 set)
これでちょうど30,000円+消費税です。
ついでに、ウェアーも。奮発して、デサント^_^;に...単なる親の趣味です。
アジャスタブルのウェアーで18,000円+消費税です。
これなら、来シーズンも大丈夫でしょう。
パーカーがオレンジ、パンツが黒と言うなかなか目立つセットです。
これなら、1km先からでも、見つけられるでしょう。
今日の買い物がトータル、51,010円+消費税です。
これが高いか安いかは...
我が家では、年間10日ほど滑ります。
子供1人が2シーズンづつ使用すると6シーズンで60日程度使うことになります。
とすると、1日あたり1,000円ですからレンタルを借りるよりは少しは安いようですが...