スキーシーズン2003

この年末年始も、志賀高原に行ってきました。

今年も、吹雪で一日は、中野のジャスコでショッピングです。

今年は長男のスキー道具一式を購入しました。
女房の道具も新しくなりました。
というわけで、私の道具は去年のままです。

今回の志賀高原、前半元日までは、かってなかった位の好天に恵まれました。
後半は随分崩れたのですが、こんなものは例年で言えば十分に許容範囲です。

今年は、次男三男のトライスキーが外れました。
なぜか、三男が急に上達しました。
次男を差し置いて、中級者コースデビューしました。

後は、次男が１人でリフトに乗れるようになれば、
もっと効率よくスキーを教えることができるようになるのですが．．．

とは言いながら、子供たちが３人ともゲレンデ過ごせるようになったので、
自分で滑る時間も随分取れるようになりました。

もう、年なので、これ以上は体力的にも滑れないという程度の滑走時間は取れるようになりました。
そろそろ体力維持に励まないと、子供たちの相手が大変になってきました。
冬場だけでも少し走っておいたほうが良いのでしょうね。

例によって4月の第一週に志賀高原へ出かけました。

今回は、中野の町に下りることもなくスキーに集中できました。
三男も随分スキーができるようになりました。
そのうえ、ニュー横手で長時間の休憩をさせてもらえるので、一日中ゲレンデに滞在できるようになりました。

初日は、途中で忘れ物を取りに戻った上、志賀高原がひどい天気だったのでスキーはできませんでした。
しかし、その後は、大雪の日も有りましたが、基本的に良いコンディションでした。
おかげさまで、帰る日の午前中いっぱいまで、十分にスキーを楽しむことができました。

次男も、中級者コースなら何とかこなすようになりました。
後は三男だけです。
かれも、最近上達が著しく中級者コース制覇も近いようです。

長男は、特にレッスンをしたわけでもないのですが、何と無くパラレルっぽくなってきました。

私のほうも、何とか子供たちより先に体力が尽きることもなく滑ることができました。
普通に滑っている分には、いいのですが、何かでも的なことをすると体力不足を感じます。

また、自分で滑るときにはスキーの長さと硬さが不足気味で、前後のバランス維持のための体力を消耗するようです。
もっと硬くて長い板が欲しいところです。

４月２日の到着時のコンディションは、小雨と濃霧でとてもスキーをする序今日ではなかったのですが．．．
４月3日～４日は、雨もあがりいい天気で、春スキーを堪能することができました。
もちろん雪質は良くないのですが、そこは、志賀高原横手山です。

４月５日は打って変わって大雪です。
午前中は春の雪という感じだったのですが．．．
午後からは、ハイシーズン並みの雪が降っています。

４月６日いよいよ最終日です。
夕べから今朝にかけて振った雪はなかなかの雪質で、上越や野沢ではハイシーズでもお目にかかれないような雪質になりました。

ゲレンデに出た頃には雪も上がり、風が強いものの中々のスキー日和となりました。
でも、今日は春休みの最終日でしかも日曜です。
スキーはお昼で切り上げて、早めに帰ります。

信州中野あたりからスキー帰りの車が目立ちます。
上信越道は、スキー帰りの車がハイシーズン並みに走っています。
関越に入るとやはりスキー帰りの車も少なくなくありません。
そのうえ、行楽帰りの車も多く、川越から練馬の料金所までずっと渋滞でした。