2006年 2月 10日 金曜日
朝食は、トースト&チーズトースト、コーヒー、ハム、ココア、ゆで卵、です。
今日は朝から免許センターです。
面体の短縮講習会に出かけます。
25年ぶりの免停です。
そういえば、前も免停も速度違反で一発免停でした。
ただしそのときは、オービスではなくて、白バイでした。
ちゃんと名前の代わりに番号ももらって今日は一日犯罪者です。
午前中は、座学以外に近所の自動車学校に護送車(貸切の都バス)で出かけて実写教習です。
ま、どいつもこいつも免停になるほどのつわものですから運転はうまいです。
お昼は免許センターの食堂でラーメンです。
なんとも、何の工夫も無いようなしょうゆラーメンです。
いまや珍しくなった普通のしょうゆラーメンを食べたくなったらここにくる事にしましょう。
午後からは、シミュレーターもあります。
ブレーキ掛けてもGがかからないのでついつい踏みすぎで止まってしまいます。
夕食は、麻婆ナス、中華風澄まし汁、ご飯です。
今日届いたのは、日経パソコン2月13日号、です。
2006年 2月 9日 木曜日
朝食は、トースト&チーズトースト、コーヒー、ココア、ゆで卵、です。
今日から、いよいよデバッグの開始ですが...
実装忘れの嵐が吹き荒れています。
とりあえずデバッガで追いかけながらつぶしていきます。
昼食は、カレー、です。
どうもおかしいと思ったら、データアクセスクラスに実装忘れです。
というより、何もしないでエラーリターンしているメンバー関数が約三つです。
でも、なんとかデータ修正と、削除が可能となりました。
夕食は、ロールキャベツ、ご飯、お味噌汁、です。
今日届いたのは、日経エレクトロニクス2月13日号、です。
2006年 2月 8日 水曜日
朝食は、トースト&チーズトースト、コーヒー、ココア、ゆで卵、です。
今日も、ユーザーインターフェースの実装です。
結構ペースいいです。
なので、いったん手を止めてコードインスペクションをします。
昼食は、カレー、です。
午後からは、コンパイルもしながら作業をします。
タイプミスがあったり、定義もれのメンバー変数やメンバー関数まで見つかる始末です...
夕方から、三男君と秋葉原の診療所です。
今日から、三男君のリタリンまた少し量を増やしてもらいました。
夕食は、鰯の春巻きの風、ご飯、お味噌汁、です。
2006年 2月 7日 火曜日
朝食は、トースト&チーズトースト、コーヒー、ココア、ゆで卵、です。
今日からいよいよ、ユーザーインターフェースの実装です。
この前コピー&ペーストで作ったスケルトンにどんどん実装していきます。
SDKと比べるとはるかに強力なMFCも.Netに慣れた身には、つらいものがあります。
データも、アクセスクラスを作ったしても、コントロールにデータバインドとは行きません。
一件読んだレコードをフィールド定義と照らし合わせてグリッドに貼り付けていくコードを書かないと、いけないのはヤッパリ面倒ですよね。
午前中は、長男君と女房と一緒に東大病院です。
病院の食堂のメニューがリニューアルされています。
長男君の頼んだ、ビーフシチューランチはビーフシチューとご飯とサラダになぜかスープがついています。なかなか本格的な味で量もたっぷりで¥750。
女房のネギトロ丼はここの定番です。冷や奴もついていてこの値段です。¥800
昼食は、海老とかぼちゃとしし唐と紫蘇のてんぷら、マグロのおつくり、煮魚と豆腐と生麩、野菜の炊き合わせ、大根葉のお味噌汁、じゃこご飯、です。これでなんと¥800。
今日は、長男が日能研に行くまでに夕食です。
で、4時過ぎから夕食です。
夕食は、カレー、です。
なので、夕食後も作業です。
でも、日が暮れてからの作業ははかどらないようです。
2006年 2月 6日 月曜日
朝食は、トースト&チーズトースト、コーヒー、ココア、ゆで卵、です。
大阪の営業会社から振込みが無いので問い合わせてみたら、もう振り込んだとか...
で、調べてもらったら別の相手に振り込んだとか???
近所のクライアント引越しのあとサーバーがうまく繋がらないようです。
調べてみると、なぜかかクライアントのODBCからサーバーが二つ見えています。
ひとつはゴーストのようです。たぶん以前のサーバーのIPアドレスを握っているようです。
今見ていると違うほうのサーバーを参照するようにすると繋がりました。
気もち悪いです。
近所の介護付マンションだったはずの物件の、食堂だっはずの厨房で、お弁と屋さんが開業しました。
で、ためしに買ってみました。
店名の表示も無い、日本語が危なっかしい韓国の人がやっていました。
ビビンバ弁当550円、日替わり弁当480円、このあたりでは安いとはいえない値段ですが、意外とおいしゅうございました。
今日の昼食は、ビビンバ、鳥のフライ、鶏肉のチリソース、もやしとわかめの和え物、揚げ出し豆腐、ご飯、お味噌汁、です。
午後からは、作業に集中します。
データアクセスルーチンを一気に仕上げます。
夕食は、カマスの干物、ご飯、お味噌汁、です。
2006年 2月 5日 日曜日
朝食は、トースト&チーズトースト、バジルトースト、コーヒー、ココア、ゆで卵、です。
今日の仮面ライダーは、ついに変身です。
今度の仮面ライダーは二段階に変身します。
そして今日は二段階目の変身です。
しかし、ライダーシステムを作ったなぞの組織ザクトと主人公の軋轢は大きくなるばかりです。
昼食は、スパゲティー・ミートソースです。
午後からは、帳簿と作業をします。
長男君のお勉強も見ないと...
うーん、平日のほうがヤッパリ楽です。
土日は忙しい。
夕食は、コロッケ、チキンフライの甘酢あんかけ、ご飯、お味噌汁、です。
2006年 2月 4日 土曜日
朝食は、トースト&チーズトースト、コーヒー、ココア、ゆで卵、です。
朝から、昨日一昨日の、カンファレンスの復習です。
いやいや、結構な分量です。
でも、ほとんどがベータやドラフトの内容ですからさらっと流しておくだけなのですが...
昼食は、おでん、かぼちゃの煮物、炊き込みご飯、お味噌汁、です。
結局今日一日、しっかり資料を読み直しました。
今日から長男君、日能研です。
ずいぶん、緊張して出かけたのですが元気に帰ってきました。
夕食は、肉野菜炒め、おでん、ご飯、餃子スープ、です。
2006年 2月 3日 金曜日
朝食は、トースト&チーズトースト、コーヒー、ココア、ゆで卵、みかん、です。
今日もMicrosoft
Developers Conference 2006 です。
午前の最初はサンジェイ パラササラシーさんの基調講演です。
サーバーとツールに関するロードマップです。
ロングホーンサーバーにはクラスタコンピューターエディションが登場します。
どちらにしても、マイクロソフトにとっては、マルチCPU対応が必至です。
あと十年もすれば、ごく普通に10個以上のコアを持ったCPUがごく普通になっているでしょうから。
ま、どちらにしてもワークフローやトランザクションはかなり整理されて形で、サーバーサービスに統合されそうです。
IISも7.0になるとモジュール化されて、必要な機能のみ動作させることが可能になります。
たとえば、静的コンテンツだけのモジュールのみを動作させることもできます。
さらに、phpのモジュールもあるようです。
これで目的別にサーバーを選択するなんて個ともしなくていいようです。
さらにこの設定は、サイト単位でできるようです。
そうそう、管理の単位もサイト単位ですからこれは非常に便利でしょう。
午前の2コマ目は、T1-304 Windows Presentation Foundation ("Avalon") : アプリケーション サービスの利用
講師: マイクロソフト株式会社 辻郷 隆史さんです。
Windows Presentation Foundation ("Avalon")のプログラミングです。
あと、Web ブラウザアプリケーション WBA の解説です。
ま、アプリケーションなのですがブラウザの画面上でブラウザの権限内で動作するということです。
また、クリックワンスでは無く、ブラウザでアクセスするたびにロードされるようです。
昼食は、ドラゴンカルビでスーパーランチ、です。
午後の1こま目は、 T1-301 Windows Presentation Foundation ("Avalon") による新しいアプリケーション
ユーザー インターフェースの実現 講師: マイクロソフト株式会社 高橋 忍 さんです。
いやね、西谷氏がデベロッパーセクションのエバンジェリストを離れてから、少し心配していたのですが、でてきましたね続く人が。
で、内容は、軽口をたたきながらの実装でも中心のセッションです。
しかし、内容が濃いというか多すぎです。
要は、UIのデザインがコードやリソースファイルからXAMLというXMLのファイルに移行したわけですね。
で、画面のデザインはVSのデザイン画面でも編集できる(ようになる)が、コードビハインドなので、Expressionというツールでデザイナーに作ってもらうようになるでしょう。ということのようです。そう、フラッシュを作るようにデザイナーにUIを修正してもらいそれにコードを実装していくのかな?
そう、機能ベースでデベロッパーが作った画面をデザイナーが簡単に修正できるようになるようです。
午後の2こま目は、T1-302 Windows Vista の新しいメディア & グラフィックス API : Media Foundation と
Direct3D 10 講師: マイクロソフト株式会社 川西 裕幸さんです。
ちょっとマルチメディアよりすぎですが...
Direct3Dからアクセスする、グラフィックデバイスが仮想化されているということです。
つまり、GPUをタイムスライスでマルチスレッドでアクセスできるということ?
ま、競合を気にせずに複数のプロセスやスレッドからアクセスできるようになったようです。
だからこそ3DぐりぐりなGUIも実現できるというものです。
さらに、UIが3D化されても、その処理が全面的にGPU委ねられるので、CPUの負荷はむしろ減るようです。
これで、高機能なGPUもマルチコアなCUPも日常のビジネスシーンに不可欠なリソースになっていくわけです。
午後の3こま目は、T2-206 新たなファイルシステム "WinFS" の方向性とその概要 講師: マイクロソフト株式会社 内田 直之さんです。
"WinFS" はまだまだのようです。
構造化ストレージと非構造化ストレージの統合とでもいうのでしょうか?
まだまだ構想中ですが、なんとなくは好感触ですね。
さておおとりは、 T3-330 Windows Workflow Foundation 〜 カスタムアクティビティによるワークフロー機能の拡張 講師:
マイクロソフト株式会社 佐藤 直樹 さんです。
なおきすさんですよね。
で、ワークフローです。
ま、GUIでワークフローを定義してコードを埋め込む、そして、簡単にパーツを作って再利用できるのですね。
で、これはクライアントでもサーバーでも管理できるまですよね...
うーん、どういう場面に使うのかな、ヤッパリワークフローを組むときに使うのですね。
メッセージコラボレーションとか、業務フローの定義とか...
ショッピングカートを組むのにも使えるのかな...
二日間とはいえ、伝も濃い内容でした。
関係者のかたがたお疲れ様です。
私もお疲れ様です。
夕食は、おでん、かぼちゃの煮物、にんじんサラダ、炊き込みご飯、お味噌汁、です。
2006年 2月 2日 木曜日
朝食は、トースト&チーズトースト、コーヒー、ココア、ゆで卵、りんご、です。
いよいよ、今日からMicrosoft
Developers Conference 2006 です。
この時期に、40,000円も取ってマイクロソフトは何をやってくれるのでしょう。
あまり期待も持たずに会場に向かいました。
夏のTechEDに比べると貧相なドリンク&スナックコーナーに失望しつつ基調講演のある部屋に向かいます。
しかし、予感は見事に裏切られました。
Windows Vista は、かなりメジャーなバージョンアップになりそうです。
互換性はあるので今までのプログラムのバイナリやソースがすぐに使えなくなるようなことは無いのですが、大きな変更が追加それたのは間違いないようです。
特にグラフィックは大きく変わるようです。
マッキントッシュのOS10あたりでは似たようなことはされていたようですが。
従来のWindowsの画面表示はGDIを介してGPUの今となってはおまけのWindows互換機能を使っているわけです。
なので、高機能なグラフィックデバイスを使っても通常の使用時にはあまりご利益はありませんでした。
今度のVistaのグラフィックはすべて、いまや主流の高機能の3D機能を使ってすべての画面表示をするように変更されます。
やや心配なのは、GPUによって、表示結果が異なることがどう評価されるかなのですが、たぷんアメリカ人は気にしないでしょう。
3Dの派手なエフェクトを目的にするのではなく、現状に沿っていく方向でAPIを変更した結果3Dが強化されたと、見たほうがわかりやすいです。
つまり、通所のウィンドウやその上のテキストや画像もGPUの3D描画のパイプラインを使っているわけです。
結果、そのパイプの主力を切り替えることでウィンドウそのものにも3Dなエフェクトをかけることができるようになりました。
APIの仕組みでも、いろいろなオブジェクト(たとえば球面だったり多面体だっり)の表面に、テキストだろうが、ビットマップだろうが、ベクター画像だろうが、動画だろうが、Windowそのものでも貼り付けることができるような感じです。
グラフィックアダプタに使われている描画用チップ。
フラッシュでよくあるような、アニメーションを多用した表現や、マッキントッシュの単に気持ちが悪くなるだけの3D表示でなく、もっと、ユーザのエクスペリエンス(利便性?ユーザー体験)の向上に根ざした、デザインガイドが示されているのも好感が持てました。
かつて、IBMが中心になって標準化されたいまのGUIを受け継ぎつつ、それを3D表現での直感的に補完していく物です。
はっきり言ってすごく地味なのですが、実にいい感じなのです。
新しく、起動したウィンドウはデスクトップの奥からふわっと浮かび上がっていく、終了したウィンドウはデスクトップの奥へ吸い込まれていく。
これが半透明を利用した、実に自然見える表現になっています。
ウィンドウが最小化されるときも小さくなりながらタスクバーのアイコンに吸い込まれていくのですが、これも半透明の表現で実に地味でありながら、非常に直感的にはわかりやすいのです。
これなら、最小化したウィンドウを見失ったり、Windows最小化のアニメーションにいらいらしたりすることは無いでしょう。
これは、Vistaというわけではないのですが、C#の言語もずいぶん変わるようです。
直接、クエリを言語の中で扱えるようになるようです。
つまり言語のキーワードにfromとかWhrerが追加されるようです。
これも、直接コードに変換するわけでなく、言語使用に追加されたラムダ式と、それを扱うクエリクラスに変換された後にコンパイルされるようです。
なんだかわくわくする話です。
昼食は、ドラゴンカルビでスーパーランチ、です。
牛はらみ、牛カルビ、豚カルビ、鶏あぶり焼き、にんじん、しし唐、ふとねぎ、たまねぎ、サラダ、わかめスープ、ご飯、ウーロン茶、ヨーグルト、、ざーさい、です。
午後の1こま目は、T1-309 日本語版 Windows Vista : アプリケーション開発のコツ 講師: マイクロソフト プロダクト
ディベロップメント リミテッド 林 真二さんです。
内容的には、ざっくりとした互換性に対する注意事項です。
まず、ユーザーの権限で、たとえアドミニストレーターグループに所属していてもアプリケーション実行時の権限はスタンダードユーザーとして実行されるということです。
なので、アドミニストレーター権限でしか動作しない無作法なアプリケーションは要注意です。
あと、システムの物理パスが大きく変わったためこのあたりをハードコーディングしているなら面倒なことになるでしょう。
しっかり、APIからとっていないものは...
ま、そんなことありえないですよね。
また、特権レベル・リング0、ここではセッション0と呼ばれていますが、ここのシステムプロセスとサービスのみが動作をするようになっています。
で、ここにはUIが無いと考えてください。
なので、現状システムがグラフィック環境を情報を正しく取れないほど出す。
また、サービスの中でUIを表示していても、画面には表示されないようです。
また、画面表示がすべて3Dのパイプで処理がされるのにともない、システムフォントもベクターフォントに変わるようです。
午後の2こま目は、T1-305 Windows Presentation Foundation ("Avalon") : Windows Vista
グラフィックスの概要 講師: マイクロソフト株式会社 松崎 剛さんです。
題名のとおり、indows Vista グラフィックスライブラリーのWindows Presentation Foundation
("Avalon")の詳細です。
なぜWindows Presentation Foundationなのか、なぜ、Direct3Dがベースなのか、実際にどうコーディングするのかの解説です。
ま、なるほどルナのですが、まだ、Vistaも使っていないし...
でも、SDKベースでGUIを実装する手間で、SF映画「マイノリティー・レポート」であったようなGUIが書けるようです。
午後の4こま目T2-313 C# : 言語イノベーションの将来の方向性 講師: マイクロソフト コーポレーション アンダース ヘルスバーグさんです。
C# 3.0追加される予定の文法の解説です。
ラムダ式
拡張メソッド
ローカル変数の型推論
オブジェクトの初期化
匿名の型
クエリ式
ツリー構造の式
うーん、眠かったです。
最後は、S1-301 いまさら聞けない ! デベロッパーのためのキーワードとスキルアップのアドバイス 講師: NEC ラーニング株式会社 山崎
明子さんです。
いやいやこれが無かったら、混乱したまま帰ったことでしょう。
帰ろうとすると、携帯に依然手伝っていたレセプトの検査の事務所から電話が電話です。
税務検査がはいるからとか...
といわれてもね。
夕食は、サーモンのソテー・カレー風味、かぼちゃの煮物、ご飯、お味噌汁、です。
今日届いたのは、日経コンピューター2月6日号、です。
2006年 2月 1日 水曜日
朝食は、トースト&チーズトースト、コーヒー、ココア、ゆで卵、メロンパン(1/6個)、です。
朝から、雨が降っています。
子供たちが学校に行くころには、少し小降りになりました。
明日から、2日間マイクロのソフトのカンファレンスなので、今日は少し作業を進めておきます。
今週はじめから修正以来の隙間にしこしこ作りこんでいた、新規追加分のファイルフォーマットのアクセスルーチンに、UIをかぶせます。
最初のインデックス付のファイルエディターのクラスをコピペして改造いていきます。
といっても、そのまま使えるのはコントロールのサイズ調整の部分くらいです。
ここだけでも切り出しておいて、親クラスとして共通化しておくというのも有りなのかもしれません。
が、これは将来のりファクタリングのネタとしてとっておきます。
昼食は、麻婆豆腐、ご飯、お味噌汁、です。
大体必要なクラスは用意しました。
ただ、まだファイルアクセスのの部分がコピー元のままです。
週明けの作業はここからです。
ばっさりとコーディングしたから、ウォークスルーとデバッグをしっかりしないと...
夕食は、豚肉のすっぱに、山芋の短冊、ご飯、お味噌汁、です。
今日届いたのは、Windows
Developer Magazine3月号、です。