
鈴鹿サーキット全図
全長5.8km コースレコード 1:28:954(2006年/ミハエル・シューマッハ)
赤線が土曜日に歩き回ったルートです。
マシンはメインスタンド・パドックから右回りです。
濃い灰色が自由席。水色が指定席です。
2006年10月8日(日曜日)決勝レース
| 10/8(日)決勝のこの日はまた早起きして 昨日より前の電車で、また歩きで鈴鹿サーキットへ。 左の写真は後500mくらいか、観覧車が見えます。 ゲート前。なんとなく感じていましたが、 昨日よりずっと人が多い。 翌日「中日スポーツ」(一面はドラゴンズのマジック2だった)で、 16万1千人で鈴鹿最多と言ってましたが、多分嘘。 消防法の関係でホントのコトは言えなかったかと。 昨日の予選の14万人の1.4、5倍はいたよ、人ひとヒト。 |
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最終日は予定がつまってるので、すぐブースめぐり。 外人さんはあまり多くないですね。5%くらい。 2002サッカーW杯の決勝、新横浜の方が ずっと多かったですね。 F1グッズで身を固めた人や家族づれ。 カップルや女性同士も多く、女性客は2割くらいはいたでしょうか。 |
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早起きの狙いはコレ。 昨日貰えなかったホンダの無料配布グッズ。 念願叶いゲットです。フラッグの他 ウチワとかステッカーとか入ってました。 1/10の確率で大フラッグが当たったそうですが、残念ながら外れ。 |
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インテグラ・レースの決勝10周が11時から。 その後、鈴鹿20周年式典でデモ・ラン。 最強だった赤白のマクラーレン・ホンダの ゲルハルト・ベルガー。 90年ここ鈴鹿で日本人初表彰台3位に輝いた 鈴木亜久里/ラルース・ランボルギーニ・ローラ。 88年マーチ・ジャッド/イヴァン・カペリの披露。 F1中継でお馴染みの川井ちゃんが英語で色々聞いたりしてました。 亜久里を撮ろうと思ったのに半周でストール。目の前通らなかったの。 ドライバーズ・パレードと続き休憩が1時間もないので 席に着く前に買った携帯用、昼飯。てんむすと牛押し寿司を膝の上で。 場内の500mlペットボトルは普通に150円。 場内価格など認めなかった故・本田宗一郎の訓等です。 |
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人は大勢。なぜか私の周りは昨日は空席だったのですが、 東北と北海道からの団体ツアーがドライバーズ・パレードの前に ようやく到着で満席になります。 私は金曜日から来ていた隣の人と歓談。 ピエール北川の場内実況が上手くて煽るあおる。 16万の全席がわきたちます。 トヨタ応援席でスタンドいっぱいの巨大なフラッグが サーキットビジョンに映し出されると となりのホンダ応援席でも負けじとコチラは人文字が ttp://www.honda.co.jp/F1/spcontents2006/booth_report/1008_1.html 大きな拍手とエアホーンの中、22台のF1マシンが登場するのを待ちます。 ホンダのHPは楽しいね。F1マシンRA106のカタログなんてのも。 エンジンの始動方法も載ってるので試乗する機会があってもこれで大丈夫。 ttp://www.honda.co.jp/F1/spcontents2006/ra106/ 市販車との性能比較 ttp://www.honda.co.jp/F1/spcontents2006/f1catalogue/ |
| 原色に煌めくマシンがピットから現れ、一周してグリッドに並ぶ。 スローで走る、最後の撮影チャンスです。 左はスーパーアグリの左近。 琢磨が撮りたかったのに、ダメだった。 右はホンダのエース。 ジェンソン・バトン。予選7位、頼んだぞ! |
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左は鈴鹿最後の皇帝シューマッハ。 ドライバーはヘルメットの色で識別します。 これは真っ赤なので黄色のマッサじゃなくてシューマッハ。 ドライバーズ・パレードも上手く撮れなかった。 この後、マシンのまわりに人がワラワラと溢れる スタート直前のおなじみの光景に。 |
起立、脱帽でTスクウェアの「君が代」を胸に手を当てて聞くと 決勝レースが始まります。 フォーメーションラップは先とはうって変わって、タイヤを左右に切り、 エンジンやトラクションを大きく吹かし臨戦モード。 シグナルがオールレッドに変わりスタート。 決勝レース中の撮影は一度もしませんでした。 一周目。駆け抜ける22台のマシンを拍手で向かえると、後は応援モード。 シューマッハ、フェラーリには手を振り、ホンダの二台は早々にバリチェロがアクシデントでピットに 最後尾のスーパーアグリはどんどん引き離されていきますが、頑張れと毎度旗を振る。 たまに似たカラーリングのトヨタ車と間違えるが気にしない。 レースはアロンソがスタートで4位にジャンプアップして更に前のトヨタ、ラルフ・シューマッハにぐんぐんせまっていきます。 毎周縮めてくるのが目に見えて分かり、1コーナーで抜いた時も 最終コーナー立ち上がりで完全にスリップに付かれた「これはマズイ」と思った時でした。 そんな矢先、目の前で最終コーナーで外に膨らんだトロロッソがスピン。 一瞬にして目の前がタイヤスモークの白煙につつまれて客席総立ち。大惨事かと思いましたが、 後でビジョンで分かったのは2、3回転してちょうど前を向いてそのまま走り抜けた模様。 その時は事故のイエローフラッグが出なかったので、 よく分からないけど大丈夫だったんだという状況把握でした。 1回目のピットストップが終わります。トヨタは軽くてシューマッハとバトンはかなり引っ張りました。 しかし2番手のマッサが琢磨よりもうちょい先の周回遅れに捕まって ピットアウト時にアロンソに抜かれる。 シューマッハとアロンソの新旧王者ビック2の直接対決になりました。 その頃また、急ブレーキでたまに上がるタイヤスモークの白煙がもやってる右手のシケインで ミッドランドのオレンジのマシンが粉々に飛び散っていく!! 破片を撒き散らし車体を引き擦りながらピットレーンへ吸い込まれていきます。 ざわめきの中外れたタイヤが点々とコチラへ転がってくるのをマーシャルが抑える。 そうそう、ピットインするスピードって滅茶苦茶速いですね。速度制限前の細くなるトコだけど 普通のスピードでガンガン飛び込んでバリバリ言ってピットレーンに飲み込まれていきます。 あと、思ってた以上にリアがすべるとこも多く見れました。 最後の決勝ともなれば左近でも吸い付くようなセッティングに決まってると思ったんだけど。 30周越えてくるとレース終盤。ちゃちなオペラグラスではビジョンの小さな周回数は読めないので 片耳イヤホンで聞いてるラジオと駆け抜けるエンジン音の合間に聞こえる場内実況頼み。 シューマッハはじりじりとアロンソを引き離し優勢となっていくが…。 運命の36周目。 シューマッハ最後のピットアウトを無事終えたのを サーキットビジョンで確認してガッツポーズ。最終コーナーを大きな拍手で迎えようと思った その時。ビジョンが映し出す白煙を出す赤いマシン。 場内実況は叫び声と「シューマッハが」とひたすら連呼する。 呆気に取られ、そして一気に落胆する客席。 ここからでは見えない遥かテグナーでミハエル・シューマッハ、リタイヤ。 アロンソが1位に。 ラスト2戦、116の同ポイントで鈴鹿を迎えた両ドライバーですが この瞬間、明暗が分かれました。 気落ちする中、2位マッサの頑張りを祈るも、どんどんアロンソは遠ざかっていく。 トゥルーリのペースが上がらず2台数珠繋ぎのトヨタはフィジケラだけでなく バトンにも抜かれる。ホンダ応援フラッグの一番の振り所だったけど、あまり盛り上がらなかった? もう一台、目の前を行き過ぎてホームストレートのタイヤバリアに擦れてリタイヤがあって 11番グリッドから重タンねばりの走りのライコネンも上位に上がってきた。 フリーの時、マクラーレン・メルセデスの音だけヘアピンで妙に低く聞こえたんだよね。 そしてファイナルラップ。 正直アロンソのトラブルを願ってましたが、ここまで来れば勝負の常。 新王者の走りを拍手で迎えます。水色の若き王者を先頭に 次々帰って来る完走したマシンへ大きく手と旗を振る。 ここぞと祝福のエアホーンが鳴り渡る。 優勝アロンソ(ルノー)、2位マッサ(フェラーリ)、3位フィジケラ(ルノー)が表彰台。 4位バトン(ホンダ)5位ライコネン(マクラーレン)6位トゥルーリ(トヨタ)7位弟・シューマッハ(トヨタ)8位ハイドフェルド(BMW) 以下、15位佐藤琢磨(スーパーアグリ)17位山本左近(スーパーアグリ) 完走18台のレースでした。 そしてウイニングラン。 レースウィークに入って終始敵役、難しい仏頂面だったアロンソは満面の笑み。 フィジケラは友人の死に涙し、琢磨は最後のラップでマシンを踊らせ 鈴鹿とホンダファンへの最後の挨拶。 オペラグラスでかすかに見える表彰台で トロフィーが若き王者アロンソに授与され、シャンパンファイト。 2006年フォーミュラワン・チャンピオンシップ、第17戦日本グランプリは終わりました。 たった二日ですが、あちこち歩き回って満喫したので すっかり贔屓になってしまった鈴鹿サーキット。 ゲームで走っても何となくしか分かってませんでしたが、 今回で全てのコーナーの名前を覚えたと思います。 来年の日本GPはトヨタの富士スピードウェイ。 F1が帰ってきたら、また是非行きたいと心底思いました。 ありがとう、楽しかったよ〜! |
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オマケで翌日9日(月)の名古屋観光。 決勝の晩、名古屋っ子の故郷という居酒屋「風来坊」の 手羽先と味噌串カツとドテ串でカウンター席で乾杯を。 濃厚でしみこんだ甘辛のタレの味と二度揚げで外はカリっと 中はモフモフの名物の手羽先を骨までしゃぶると、 大ジョッキのビールがすすみます。 翌日、名古屋駅で朝飯にきしめん。ヤマトタケルノミコトと草薙の剣に 関係のあるという熱田神宮へ行った後、 金のシャチホコで有名な名古屋城でソフトクリーム八丁味噌味 (見た目以上に味噌の味がするけど案外美味しく食べれる)。 地下街の喫茶店でエビフライサンド (普通に美味いタルタル最高)と 小倉トースト、トーストにバターと小豆をたっぷり。 微妙に菓子パンじゃないね。 繁華街・栄のテレビ塔に登って、外側の階段を降りたら 5分で着いて拍子抜け。最初びびってスタッフの人に聞いたら 60Fの高さだからそんなもんだと。 普通の雑居ビルの非常階段の数倍くらい。 イマイチ名古屋のみゃーみゃーが聞けなかったので 下町風味、門前町という大須観音へ行ったら そこは大アーケード街。変な信号が有名? 下北沢の古着、原宿の変なファーストフード、池袋の外人、 浅草の門前町、ばぁちゃんの下町の巣鴨、 秋葉原の電気街が混在してる 不可思議なトコでした。 大須ういろ他名古屋の味セットをお土産に。 帰ってきてから知ったのですが、東京の秋葉原、 大阪の日本橋、名古屋の大須が日本三大電気街だとの事。 知らずにコンプリートをしてしまいました。 大阪でも新世界となんば、道頓堀が面白かったけど、 賑わってるアーケード商店街は地域色がはっきり出てて 楽しいですね。 新幹線で戻って9日0時過ぎに無事帰宅。 2泊3日、お疲れでした〜。 |

F1観戦前に気分を盛り上げる為に作ったプラモデル。
フェラーリF2002。
タミヤセメント使ったのもフロントとリアウイング、エンジンカウル部分のホワイトの塗装も数年ぶり。
ちまちまデカール貼ったら案外見れるかな。
作ってみて改めて思いましたがF1マシンはコンパクト。
寝るようなスタイルのドライバーの入る部分とエンジンしか無いんですね。
フロントウイングはノーズ部分から着脱可能だし
前後のタイヤの間、横に膨れたサイドポンツーンも冷却水を冷やす空冷ラジエター。
エンジンへの自然吸気は頭の上、タンクは背中の後ろ辺り。
ドライバー含めた重量が600kg(バラスト含み)。タンクは150リットル。90kgのエンジンが生み出す力は700馬力(ps)〜900馬力。
5秒で200kmに到達する、技術の粋を集めたモンスターです。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。