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最近、郵政事業を民営化しようという動きがあるようだ。 はっきり言おう、反対だ。 まず、郵便事業。 むしろ、大口の割引等はやめて、民間に任せて良いのでは。 しかし、税金を費やしても、個人が投函する郵便事業は、 もちろん公共機関、特にプライバシーや福祉にかかわる部分は 民間機関でもプライバシーに関するものは、 公社にしても駄目だ。 国鉄で犯した過ちを、繰り返してはいけない。 次に、貯金業務 誤診の自己責任での投資で、老後の資金を確保するなんて発想は、 老後の資金は、貯金しておく。 それを支える、公的な器として、郵便貯金は残すべきだ。 利息は無くてもいい、国が完全補償する、貯蓄システムを国が運営すべきだ。 ただ、貯蓄制限を、老後に必要な資金額にするだけですむから。 最後に、保険業務 これはもっと積極的に運営すべきだ。 国民年金事業とか、国民保険業務もここに統一すればどうだろう。 郵便局で、手続きできるなら、加入率もアップするだろうし。 また、年金貯金というのはどうだろう。 安価な送金システムも、我々庶民には、ありがたいし。 庶民のメインバンクである、郵政業務は、守っていきたいものである。 |
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MASA'S room
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