2005年 11月 30日 水曜日
漠然と都立の中高一貫校に長男君がいけたら良いななんて思っていました。
で、月曜の日能研でその話をしたら...
結論から言うとまず受からないとのことでした。
知識を問わないと言いうのはあくまで建前に近く、予備知識になるものを設問に与えて範囲外の設問を設ける場合が多いそうです。
実は私は、そういう設問は子供のときから得意分野だったのですが、長男君はそうでもないようです。
うーん、困ったぞ...
で、今日は朝から長男の勉強を見ます。
朝食は、トースト、コーヒー、ゆで卵、ヨーグルト、ココア、りんご、です。
NHKで平沢 文雄さんの「中高年のためのスキー」が放送されてからそろそろ10年がたちます。
11月26日土曜の朝日新聞朝刊にに、「シニアスキー教室・先生88歳」と言う記事か載っていました。
ここの教室は70代がメインだそうなので、10年たってさらに一世代上の方たちにスキー教室の人気が有るようです。
私の親の世代でスキーをしているわけですね。
ちょっと驚きです。
でも、私もあと30年以上はスキーを楽しめるということです。
お、順調に行くと孫とスキーができるというわけです。
今回かかわっているアプリケーションのシステム、チャイルドプロセスを多用しているので、気楽にデバッガで動作確認が出来ません。
ぶっちゃけた話、対象の実行モジュールさえなかなか特定できないので大変です。
何をやっているかといえば、まず、ルートのプロセスから順番にトレースしながら、CreateProcessで呼び出される子プロセス名を特定しします。のち、該当するプロジェクトを探して、らしい画面までアプリの画面を進めて,それを開いて動作させながら動いてるところへアタッチをかけるわけです。
いや、VisualStudioは実によく出来ています。
ま、Webサービス越しに別マシンのサーバーのIISの中までを通ってCOMの中までデバッグ出来るのですから...
昼食はカレーライスです。
メールの返事も届き、何とか今回のサンプルコードして使うべきモジュールが特定できました。
でも、なかなかいい感じにスパゲティーです。
夕食は、回鍋肉、お味噌汁、かぼちゃの煮物、お味噌汁、ご飯、納豆、イカの塩辛です。
今日届いたのは、大阪人1月号、日経ITプロフェッショナル12月号、です。
2005年 11月 29日 火曜日
別のデータ形式の検証の依頼が来たのですが、すべて駄目のようです。
下位ルーチンは共通なの様ですが何故か最上位で決め打ちになっています。
少し追いかけたのですが、どうも、その下がまたまったくのべつものになっていました。
本質的には、同じようなアクセスはできない様子です。
正直、全く違うものとして別に作ったほうが勝負か早いような感じです。
朝食は、トースト、コーヒー、ゆで卵、ヨーグルト、ココア、バナナ、です。
とりあえず情報を取りまとめてから、質問のメールを投げておきましょう。
昼食は、鶏肉の紫蘇香り揚げと、黒米入りご飯、かぼちゃの煮物、菊菜のおひたし、です。
ここのところ長男の勉強に付き合っています。
社会で、工業の分類なんてやっています。
重化学工業と軽工業があって、重工業が金属工業、機械工業、化学工業に分けられ、軽工業が、繊維工業、食料品工業、窯業、その他に別れ、その他には、製紙、パルプ工業、木工業、印刷・製本業などが含まれる問い程度のことを2日かっても覚え切れていません。
その上、今日は、日本史のオーバーヒューなんてちょっと欲張ってみました。
いや、フランスじゃないですが食卓が学校状態にしようと思っています。
夕食は、野菜の美味しいカレーです。
2005年 11月 28日 月曜日
早朝から、コンパイルとビルドです。
コンパイルエラーをちゃっちゃと直して、デバッグ開始です。
1オリジン0オリジンの勘違いのほかは、問題なしという感じです。
それを直したら、テストを開始します。
でも、テストデータがなんだか変?
朝食は、トースト、コーヒー、ゆで卵、ヨーグルト、ココア、バナナ、です。
朝から日能研の面談に出かけてきました。
今回は、入塾基準に達していなかったので気楽に出かけたのですが、担当者なかなかの口上です。
気がつけば、体験授業を受けてみる事になっていましした。
昼食は、ピザです。
相変わらずのメモリーリーク以外は、ずいぶんまともに動作しています。
少し気味悪いくらいにです。
午後からは、島忠で少し買い物です。
ここには珍しく一人で出かけました。
一通りのテストが終わったので、とりあえず実行モジュールも送ってしまいましょう。
夕食は、秋刀魚のソテーの茄子とキノコのソテー添え、かぼちゃの煮つけ、イカの塩辛、菊菜のおひたし、ご飯、お味噌汁です。
2005年 11月 27日 日曜日
朝食は、トースト、コーヒー、ココア、チーズです。
今日の仮面ライダーは、
結局変身したあきらは一撃で魔化魍に倒されてしまいます。
少年たちもきついお灸を...
でも彼らにもセカンドチャンスです。
魔化魍の森に取り込まれた、息吹鬼と香須実を助けるために再び魔化魍に立ち向かう3人、それを見ていた響鬼さんの表情に笑みが漏れます。
なのに、あきらは鬼になるのを止める決断をします。
でも、日の代わりにという訳でもないのですが明日夢と京介が響鬼の弟子に認められました。
昼食は、焼きそばです。
スキースクールの副校長と娘さんがパソコンを取りに来ました。
硯川ホテルに電話したら、もうスキーが出来るということでした。
ホームページをあわてて冬用に修正します。
午後の後半は、作業です。
この前からどっぷりはまっていた、昨日の実装を一気にかけます。
とりあえず、夕食までにパンチアップです。
夕食は、鶏肉の紫蘇香り揚げと、かぼちゃのてんぷら、納豆、イカの塩辛、菊菜のおひたし、にんじんとレーズンのマヨネーズ和え、ご飯、お味噌汁です。
2005年 11月 26日 土曜日
朝食は、黒糖パンとトースト、コーヒーです。
今日は、4時起で山小屋に出かけます。
何故か道路はずいぶん混んでいました。
本の整理に来たのですが、ここの書棚ももういっぱいです。
少し選別して箱につめることにしました。でもそれもなかなか大変です。
那須は、もうシーズンオフでお休みになっているお店もずいぶん目立ちました。
昼食は、ココスで日替わり定食(デミソースハンバーグ、さわらのフライ、グリーンサラダ)とシーザーサラダ、コーヒー、です。
テディベアミュージアムに年賀状用の写真を撮りに行ったのですが最近はリースが出ていないようです。
残念。
夕食は、ココスでジャンボ包み焼きハンバーグ(シチューで煮込んだ240gのハンバーグ、ベーグドポテト)、シーザーサラダ、コーヒーです。
寝る前に、DVDで「ハウルの動く城」を見ました。
まあ、なかなかのできです。
やや、予定調和が...
でも、見ていてとっても安心できる作品でした。
映画でなく、じっくりとテレビシリーズで見てみたいような作品です。
2005年 11月 25日 金曜日
ファイルから→ファイル内 に変更されていたんですね。
もちろん、Windowsプラットフォームとかかわりの無い開発者なら別の話ですが。
Windowsアプリの開発をしているのにもかかわらずvisualStudioのエディターを使わない人が結構いるようです。
他のエディターのほうが使いやすいというわけです。
で、聞くと秀丸あたりが多いようです。で、プロの開発者にもかかわらずライセンスなしで使用しています。
確かに優秀なエディターですがオペレーションがWindowsの標準というわけでは無いようです。
やはりMicrosoftの環境での開発をするのならMicrosoft標準の環境になれたほうがいいでしょう。
それに、開発効率もずいぶん違うと思います。
なので、visualStudio2005が出たのですからやはり早いうちに移行してこの環境になれたほうがいいでしょう。
実は、...
という私も今使っているVS2003にもなかなかなじめていなかったりします。
さっきまで、VS6.0には有ったファイルから検索というダイアログボックスがVS2003で見つけられなかったのです。
いや、ファイル内の検索という名前になっていたので別のものだと思い込んでいたのです。
と、言うことは、これから自分が作るアプリにこの手の機能を実装する場合にはファイルから検索ではなくファイル内の検索としたほうがいいのかもしれません。
で、こんな変化もこのvisualStudioを使っていないと気がつくことも無いのでしょう。
もちろん、UNIXにはそれの、他の環境にはその作法があるわけですから、郷に入ってはなのです。
なので、Windowsアプリにテキストエディタの機能を実装するならメモ帳とかVisualStudioをお手本にするべきであって、決して秀丸あたりの機能をメインに盛り込むべきではありませんよね。
なので、最初はとっつきにくくても開発プラットフォームの標準な開発環境に早くなじんだほうが良いでしょう。
そこのあなた、ライセンスも持っていないような秀丸いつまでも使ってんじゃない!
朝食は、チーズトースト&トースト、ゆで卵、にんじんサラダ、ココア、コーヒー、です。
昼食は、ひき肉とピーマンキノコのオイスターソース炒め、キャベツの和え物、豆腐スープ、ご飯、です。
午後からは、mstepのSQL Server 7.0 / 2000 から SQL Server 2005 への移行とアップグレード セミナーです。
ま、聞きたかった内容なのですが、講師に妙なアクセントがあって聞き取りにくいのです。
眠りを誘う声ってやっです。
その上、一言説明するごとに「うん、うん」と自分で確認しています。
これも聞きづらくて...
もう少し内容を消化してから喋っていただきたいものです。
夕食は、蟹と鶏団子なべです。
女房のお母さんの田舎から送ってきた蟹に、いつもの鶏団子、白菜、もやし、キノコ類、うどん、占めは卵入りの増水です。
2005年 11月 24日 木曜日
さあ、1日コードから離れたのでやる気満々です。
うそです。1日あくとなんだか取っ掛かりが悪いです。
子供の勉強もみなが、インクルードファイル郡を文字列検索しつつ付けます。
朝食は、チーズトースト&トースト、ゆで卵、バナナ、ココア、コーヒー、です。
さて、今日から気を取り直して、インクルードファイルの精査です。
どうやら、別の組み合わせがありそうです。
昼食は、蟹チャーハン、黒豆とサツマイモの煮物、です。
なんだか、#define足りないのかもしれません。
#defineを追加するといろいろエラーが。
でも、このまま突っ走ってみましょう。
インクルードファイルを入れ替えて、四苦八苦していると頭の中でだんだん情報が整理されてきました。
もっと頭がよければ、この程度のことは一瞬で見抜けるようなことでしょうが、ごく普通の私の頭では、試行錯誤を続けていくしかありません。
日が暮れるころになって、やっとビルドが通りました。
今日はこの位にしておいやりましょう。
夕食は、ひき肉とピーマンキノコのオイスターソース炒め、キャベツの和え物、豆腐スープ、ご飯、イカの塩辛、です。
今日届いたのは、日経パソコン11月28日号、日経コンピューター11月
28日号、です。
2005年 11月 23日 水曜日 「勤労感謝の日」
勤労感謝の日ですが、今日は作業をしないことにしました。
で、朝から本を読んでいます。って、仕事関係の本です。
「開発の現場」って言う表題のムックです。
いや、C99の記事があるので読んでいます。
朝食は、チーズトースト&トースト、ゆで卵、ヨーグルト、バナナ、ココア、コーヒー、です。
さて、長男君この前の日能研のテストぼろぼろだったので一緒に復習します。
もともとの知識が不足していても、問題の中から答えを読み取れるよう設問になっています。
ただ、時間が短いので厳しいのかもしれません。
しかし、20なんて偏差値、はじめてみました。
昼食は、スパゲティー・クリームサーモンソース、です。
長男と女房は、ベネッセのモニターアンケートに参加するために池袋まで出かけています。
サンシャインの高層階が会場のようです。
私は、次男三男が寝ている間に、雑誌のバックナンバーの整理をします。
9ヵ月ほったらかしで、階段に放置していたので...
みかん箱3個弱の本をとりあえず本棚に整理します。
平行して、山小屋行きのバックナンバーも箱詰めします。
結局みかん箱3杯分が箱入りになりました。
その間、テレビでは広島原爆投下の特集の再放送をしていました。
エラノゲイと一緒に飛んでいた観測機に乗っていた科学者と被爆者の対談と、原爆投下を再現するコンピューターグラフィックがメインの構成です。
エラノゲイと一緒に飛んでいた観測機に乗っていた科学者と被爆者の対談は非常に興味深いものでした。
被爆者は、科学者に謝意を求めたかったようです。
でも、科学者はあくまで彼の正義のための決断だったとつっぱます。
もちろん科学者も本質的には核兵器の使用が悪いことは認めてはいます。
しかし、日本人に誤る気はないというのです。リメンバーパールハーバーと。
私は当然だと思います。
あくまで対米戦争はその理由や結果かどうあれ、日本の残虐な奇襲攻撃から始まりました。
そう、湾岸戦争でアメリカがしたのと同じい一方的な開戦です。
あくまで、加害者は日本です。
それはあくまでも、日本人が忘れてはいけないことです。
そして、時の統治者だった昭和天皇の戦争責任が問われなかったことが、日本にとって最大の悲劇だったのです。
そう、アメリカ人の科学者に謝意を求める権利は、総理大臣が戦犯者を祭り上げる総理大臣を選出する国民に有るはずがありません 。
結局、今日もいろいろ働いてしまいました。
でも、PCのディスプレィではコードは一行も見なかったのです。
夕食は、水餃子、シュウマイ、ベークドベーコンマッシュポテト、キムチ、イカの塩辛、ご飯、お味噌汁、です。
2005年 11月 22日 火曜日
朝食は、チーズトースト&トースト、ゆで卵、ヨーグルト、バナナ、ココア、コーヒー、です。
今日は、小雪・寒の入りですね。
吐く息が、もう白く見えます。
テレビの苗場スキー場の映像がスキーシーズンの到来を知らせています。
作業のほうは、混沌状態です。
うーん、やはり同じ名前で微妙に違う定義の構造体が混在しています。
でもどちらをとるかは...
ファイルフォーマットも絡んでいるようですから、もしかしたら場合によるのかもしれません。
昼食は、バジルソースのピザです。
結局よくわかりません。
もう少し頑張るしかない所です。
夕食は、ミニ春巻き、八宝菜、アボガド、ポテトサラダ、サツマイモと黒豆の煮物、味噌汁、キムチ、イカの塩辛、納豆、です。
今日届いたのは、日経ソフトウェア1月号
、DB
Magazine1月号、です。
2005年 11月 21日 月曜日
朝食は、チーズトースト&トースト、レーズンロール、ゆで卵、ココア、コーヒー、です。
午前中は元受提供のとてつもなく使いづらい日報システムの入力に費やしてしまいました。
お昼前から、やっと作業開始です。
やはり、データかうまく取れていません。
いや取れているときもあったり取りそこなったり、なんだかよくわかりません。
昼食は、ホワイトシチュー、チャーハン、です。
開で情報が設定されていても、上位だとなぜかハンドル、出来なかったりします。
なんだか妙な動きをしています。
書きつぶしているのかもしれません。
散々、追跡してもどうもわかりません。
なんとなく、構造体の宣言が上位と下位でずれているような気もします。
三男君、自転車のライトを落としてきたというので、取りに行かしました。
なんと暗い中探してきたではないですか...どうも落とした場所はわかっていたようです。
だったら落としたときに拾って来いです。
夕食は、サーモンステーキ・茄子ときのこのソテー添え、サツマイモと黒豆の煮物、鶏の紫蘇から揚、げホワイトシチュー、キャベツのおひたし、ご飯、キムチ、イカの塩辛、です。
エイミーのために
DHLのコマーシャルにエイミーのためにという台詞がキーのコマーシャルが流れていますよね。
洋服のパーツを世界各国で作っている一人ひとりがエイミーのためにとつぶやきなが仕事をした結果、エイミーが買う洋服がエイミーのところに届くというストーリー仕立てのコマーシャルです。
最初は、ICタグの製造物追跡の話かと思ってみていたらそうではなく、DHLの物流は人の気持ちも運びますという意味の、ありえない話でした。
で、ふと思ったのが、普通の仕事をしている人は実際にそれを手にする人の顔を知っているのかな、とふと疑問に思いました。
よく考えると、そういう環境で仕事をしている人、特に物を作る人は限られているような気がしてきました。
料理人なら、比較的お客さんとの距離も近いでしょう。
でも、実際に食べる人と日常的にコミュニケーションを取れる立場にあるのは、バーテンダーかお客の前で料理するステーキハウスの料理人くらいでしょう。
幸か不幸か、私はお客さんの顔を直接見ることのできる仕事を多くしてきました。
実家が、オールカウンターの喫茶店をしていたので、そこでもずいぶん働きました。ここでは、目の前に座ったお客様からのオーダーを自ら作ってお出しするというシステムでした。
そしてまたこれも長く続けたスキーのインストラクターも当然目の前のお客さんとのそれこそコミュニケーション主体の仕事でした。
そして、今のメインのお仕事であるプログラムの仕事ですら、
初期のアルバイトをしていた頃も、ちゃんと正社員だった頃も、また、フリーになってからも...
かなりの割合が、直接エンドユーザー相手の開発だったりします。
いゃどちらにしても、きついですよね。
直接エンドユーザー相手だと、クレームも直接対応ですし...
妥協点もなかなか見つけにくくて、精神的には大変です。
結局、気持ち呼ばれる、人間の本能と直接向き合うことになりがちですから。
でも、うまくいったときは喜びもまた大きいものです。
やりがいだけは、たっぷりあります。
私のようなどちらかといえば人間嫌いというか、人との係わり合いに興味が無いタイプの人間でもやりがいを感じます。
逆に、人とのかかわりが好きな人には、こういう仕事は厳しいのかも知れません。
出来ないことは出来ないとなかなか言えないと最終的に全てが破綻してしまうかもしれません。
ま、どちらにしても今までは幸せな環境で仕事をしてきました。
ただ、今はやっているのはエンドユーザーの顔が見えないので...
でも、これはこれで仕事としては楽ではありますが。