2003年 2月 10日 月曜日
今日はちゃんと朝ご飯を済ませてからラジオ体操をすることができました。
午前中は、地元のクライアントでの、修正作業です。
営業さんと一緒に、作業をしたのですが、
相変わらずここのクライアントとは意思疎通が上手くいっていません。
とりあえず、話が食い違っているところは現場で修正です。
Accessの表示が乱れる部分があるのですが、現場で少し調べたのですが、原因は不明です。
これは宿題として持ち帰りました。
持ち帰ってじっくり現象を見たのですが、MDIのチャイルドウィンドウのフレームが消えてしまうのが、
表示の乱れる主たる原因のようです。
仕方がないので、表示が乱れるウィンドウがアクティブになった時点で、
画面のリフレッシュをかけてみると当然のごとく画面は正しく表示されるようです。
おそらく、上に表示されているwindowが閉じられるタイミングで、
データベース問い合わせをするため、処理が停滞し画面表示が上手くいかないのではという...
パッケージソフトの開発会社から連絡がありました。
何だか帳票プリントアウトに、プリンターオブジェクトを使用しているということです。
なんとも信じられないことですが...
同じ事をすると工数・コスト的に折り合わないかもしれません。
2003年 2月 9日 日曜日
今朝の起床はは何とかラジオ体操の時間には間に合いました。
仮面ライダー、どうも今回は盛り上がりに欠けます。
と言うよりか、少々マンネリ気味なのですね。
子供たちが大好きだった、戦隊物の忍風戦隊ハリケンジャーが今日で最終回です。
子供たちは真剣に見ています。つられて私も、真剣に見ています。
本当はどこかに行きたいところですが、次男が熱っぽい上、
インフルエンザも流行っているというので、今日も基本的に子供たちは自宅待機です。
酒税と煙草税の増税が話題になっています。
煙草税は、たばこ増税賛成サイトまで有る盛り上がり方なのですが、
酒税のほうは、今ひとつ盛り上がりがかけるようです。
個人的には、ハードリカーに対しては基本的に大幅な増税をしてもいいと思います。
焼酎は、明らかに果実酒に使うもの以外はしっかりと課税をしていくようにすればいいと思います。
そうすれば、我々庶民が飲む酎ハイには、ホワイトリカーでも問題ないわけですからね。
贅沢なことを言う方には、しっかり税金を払ってもらいましょう。
たばこは、先進国並みに1本あたり100円以上の課税を、できれば、300円程度の課税をし、
これを、国民健康保険の赤字回収にまわしてもいいと思います。
と言うより、その年座れるであろう煙草による社会的な損害に対するコストを試算し、
その2倍程度を回収できるように税率を毎年設定していくようにするべきです。
たとえば、ポイステ煙草の清掃費と同時にそれ以外のポイステごみの清掃費も煙草税の負担にするとか、
ガン、生活習慣病にかかわる保険の負担分を煙草税の負担分にするとか...
また、入国時の煙草の持込、持ち出しに対する免税をいっさい廃止しするべきでしょう。
お酒の免税は、大目に見るとしても...
まぁ、お酒も飲まない私にはどうでもいいのだけど、
煙草は所詮風俗に過ぎないけど、お酒はやはり文化の一部ということは否めないですから。
2003年 2月 8日 土曜日
今日はすっかり寝坊をしてしまいました。
起きたときにはすでにラジオ体操の時間が終っていたので、
仕方なく、音無で体操をすることになってしまいました。
内職をはじめた女房が、自分でパソコン会計に挑戦すると言うので、
彼女用のマシンにも、会計ソフトをインストールします。
バージョンアップをするよりキャンペーン商品のほうが安かったので、
一つ前の分のライセンスが遊んでいる状態なので、それを使いましょう。
何だか、政府主導で商品価格の表示を税込みにしようという動きがあるようです。
いったい何を考えているのでしょうか。
消費税の値上げを目立たなくするためのような気がします。
もちろん、実際払う価格がわかりにくいと言うことがあるということを踏まえてと言うことですが...
それは根本的に金銭価格に乏しいタイプの人間の言うことの意見でしょうから、
あまり大きく取り上げることはないような気がします。
やはり外税方式のほうが、わかりやすいような気がします。
でないと、税率が変わったときに、どうしても小規模小売業者への負担がかかるような気がするのです。
2003年 2月 7日 金曜日
ナッシュ・ブリッジスと言うアメリカの刑事物のテレビ番組はご存じてすよね。
マイアミバイスで、日本でも人気をえた、ドン・ジョンソンが主役の番組です。
マイアミバイスで、主人公が乗っていたのは、フェラーリ・ディトナのフェイク。
そして、ナッシュ・ブリッジスで主人公の乗っているのがプリムス・バラクーダのコンバーチブルです。
プリムス・バラクーダ?なんて思っていたのですが、このコンパーチブルは非常に珍しい車のようです。
プリマス・バラクーダ、実は、アメリカン・ポリス・アクションではおなじみ、
ダッチ・チャージャーの別ブランドの車と言うことです。
ダッチ・チャージャーもプリマス・バラクーダもごく普通の乗用車のように見えて、
実は、スポーツカーも真っ青な高性能車なんです。
当時、アメリカ製の車の中では、トップクラスの運動性を誇っていたようです。
うーん今の日本車で言えば、レガシィみたいなものですね...なんてわけないか。
朝から体調が最悪で、頭がくらくらしています。
今日こそ早く寝ましょう。
今日届いたのは、日経Linux3月号、です。
日経Linux3月号の内容は、
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日経Linux[2003年3月号 no.042 定価1,490円(税込み) 2月8日発売]
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■特集1
(032 p)無差別攻撃から個人/SOHOサーバーを守る セキュリティ対策徹底ガイド
(032 p)低価格な定額接続サービスの普及などにより,個人やSOHOユーザーが手軽にインターネット・サーバーを構築できるようになった。こうしたサーバーは十分なセキュリティ対策が施されていないものが多く,年々巧妙化するクラッキングなどの不正アクセスの被害に遭う可能性が高い。他のサーバーを攻撃する踏み台として利用された場合,不正アクセスを行った加害者として訴えられる恐れがある。Linuxシステムに対する代表的な攻撃の手口を把握して,効果的な対策を実施するとともに,悪質な攻撃を受けたときにはサーバーの機能を自動停止する仕掛けを作っておこう。
■特集2
(050 p) i386からPentiumまで 低スペック・パソコン活用術
(050
p)用済みになってしまった古いパソコンであっても,Linuxを導入すれば「現役」マシンとしてよみがえらせることが可能だ。不要な機能を容易に切り離せるLinuxだからこそ,ちょっとしたカスタマイズや使い方次第で,低スペック・パソコンを快適に利用できる。搭載メモリー量が少ないパソコンでも容易に導入できる「Plamo
Linux 3.0」のインストール方法を紹介するとともに,低スペック・パソコンを快適に利用するための多様なシステム・チューニング方法を解説する。
■ホット・ニュース
(009 p) ●Red Hat Linuxのメンテが期限付きに,RHL6.2は2003年3月31日に終了
(009 p)●LinuxWorld New York 2003が開催,64ビットLinuxなどが注目をあびる
(009 p)●最大64個のItanium2を搭載できるLinuxサーバー機を日本SGIが発売
(009 p)●リナックスカフェら45社・団体がシステム構築請け負い組織を設立,ほか
■Linuxレポート
(018 p) ●普及期に入った記録型DVD,目的に応じて対応ドライブを選択
(018 p)●ギガビット・イーサネットが低価格化により家庭/SOHOでも普及へ
■探索フリーソフト
(070 p) XWinX●WindowsマシンをXプロトコルでLinuxから遠隔操作
(070 p)じゅん for Java●Javaから使える3次元グラフィックス・ライブラリ
(070 p)Eclipse●Javaなど複数言語に対応した統合開発ツール
■講座
(077 p)一から学ぶLinuxセキュリティ(第12回) ログの出力
(085 p)実践 Linux機を持ち歩く(第4回) 旧世代のマシンを快適に動かすには
■連載
(094 p)携帯電話対応 日記システムをApache2.0とPHP4で作成(第2回) 入力フォーム
(106 p)ColdFusion MXとFlash MXを用いて 操作性の良いWebアプリケーションを開発しよう(第2回) 勤怠管理システムの開発環境を整える
(117 p)応用Kylixプログラミング(最終回) キヤノン製LIPSプリンタにテキスト印刷
■最新ディストリビューション
(137 p)
■インストール完全ガイド
(146 p) Plamo Linux3.0
(031 p)アンケート,プレゼント
(049 p)Linux on Web(国内編)
(151 p)Linux on Web(海外編)
(142 p)Linux Q&A
(152 p)新刊紹介
(154 p)Linuxセキュリティ
(156 p)付録CD-ROMの紹介
(158 p)読者から
(160 p)カレンダ
(161 p)ライターから,編集から
(162 p)次号予告,広告索引
■別冊付録
(000 p)コマンド・リファレンス 2003
(000 p)シェル・コマンドの解説を大幅追加
■付録CD-ROM(2枚組み)
(000 p) Plamo Linux3.0
(000 p)ビジュアル開発ツール「Borland Kylix3.0」(Open版とEnterpriseの試用版)
(000 p)リモート・アクセス・ソフト「XWinX」
(000 p)Webサーバー・ソフト「Zeus Web Server Version4.1」【評価版】
(000 p)ビジュアル開発ツール「eclipse」,ほか
と言う内容です。
2003年 2月 6日 木曜日
午前中は資料整理と、伝票整理です。
午後からは、たまった雑誌を読みます。
久しぶりにアナログディスクを聞きながら、仕事をします。
SANSUI AU−D907X DECADE
はただものではないようです。
ディスクも薄皮一枚はがれたような音を聞かせてくれます。
このころアンプの時代には、それほど音のよいアナログディスクはなかったはずです。
いったいどうやってこの音作りをしたのでしょう...
最近にクラブDJ用に作られたようなディスクを聴いているわけですが、
確かに、下手なCDプレーヤーでは歯が立たない音を出しています。
閑話休題、
昨日の話の続きなのですが...
おそらく、商業的コスト感覚がおおらかなMicrosoftですから、
手加減のない開発を続けて、過剰と思われるほどの性能を出してくるでしょう。
そう、セキュリティー関係のサードパーティーの製品の入る余地のないような
OSになる日もそう遠くないと思われます。
と、なけば、運用コストのかかる、Linuxや、何から何までコスト高の商用UNIXの必要はなくなります。
もちろん、完全になくなるとか、絶滅すると言うことではなく、
汎用機とCOBOLのように、特定業務専用になって来るでしょう。
と、なれば、当然サーバーはWindowsしか考えられなくなります。
買ってきて、設置して、GUIからクライアントを登録すればすぐに使用できるのは、
Windowsサーバー位です。
エントリーサーバーなら、デルで頼めば、24時間、365日のサポートが受けられます。
これは、誰も買え、誰でも受けられる、非常に安価な製品とそのサポートです。
ミドルクラスのサーバーまでなら、パソコンと同じように扱えるでしょう。
ハイエンドなら、データセンターサーバー系の製品があります。
まだまだ歴史が浅い製品ですが、何とか大型汎用機との置き換えができるようなレベルに育ってきました。
おそらく、大型汎用を全く置き換えることができるのは、当面このライン製品だけだと思われます。
ただ、ミドルアッパーから、ハイクラスのレベルの製品が手薄なのです。
Linuxのまだこの域には到達していません。
もしかすると、IBMの商用Linuxであれば、この域に到達するかもしれません。
とはいえ、このレベルになるとサポート料や、マシンコストに本来のOS開発にかかわるコストが
付加されざる得ないので、結局相当のコストは必要となるはずです。
当然、OSとマシンか協調しないと、このレベルで必要とされる性能は出てこないのでしょう。
こうなるとGNUコミュニティーの開発では、まずありえないでしょう。
もちろんこれからも、商用UNIXはこの分野で大きなシェアを持ちつづけることは確実ですが、
ハイエンドで積み上げた技術を持って、Windowsサーバーがこのジャンルへ出てくるのは、
時間の問題でしょう。
これは、Microsoftではなく、ハードベンダーの動きでもあるわけですから...
ハードを、売る方も、ソフトを開発するほうも、使用する対象技術が少ないほうが良いわけですから...
もちろん、Windows以外のパソコンのシェアが大きくなれば話が別ですが、
もはやそれはないでしょう。
そろそろ寝ようというころに、シアトルの友人から久しぶりの電話が入りました。
まあ、内容は、公私にわたる相談事と言う感じなのですが、
久しぶりに長電話なんて物をしてしまいました。
でも、いろいろ話していて思ったのですが、やはり日本とアメリカの文化には大きな隔たりがあるようです。
これは、鎖国が終って100年以上経っても、大きく埋めることのできない溝があるようです。
敗戦後、大きくアメリカ向きにベクトルを変えたと言えども、根本的に埋まりそうに有りません。
まず、大きいのが日本もアメリカもそう信じた、アメリカが先進国、日本が後進国であるという図式です。
機械文明はともかく、どうやら経済や倫理観では、アメリカ大きく日本より送れているようです。
いまだに、株や相場で多くの国民が踊らされていると言う現状です。
日本でもバブル時代あほなやつはたくさんいました。
東京に集まっていた田舎物は仕方ないにしても、大阪でも、十合はんあたりは大きく道を間違えたようです。
大丸はん大阪商人らしく、さらっとバブルをかわしてしもたようですが。
株や、相場なんて、博打、ブローカーは、やくざのすること、
こんな良識があめりかにはつうようしないようですから。
株式の市場取引は禁止、短期売買はそく召し上げ位でちょうど良いんです。
先物も、一度購入したなら一定量は現物を購入しないといけないという位の規制は必要です。
何かが間違っているのに、アメリカがそうだからと言ってそれを受け入れてしまうのは、
あまりにも情けないのではと思います。
日本は日本の独自色を大切にしないといけないのでしょう。
もちろんアメリカは見習うべきところのほうが多い国です。
しかし、今の日本は、悪いところをまねして、良いところを見ていないのです。
今日届いたのは、日経コンピューター2月10日号、Linux
Magazine3月号、です。
日経コンピューター2月10日号の内容は
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日経コンピュータ[2003年2月10日号 no.567 2月10日発行]
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■特集1
(044 p)ベンダーとの関係を見直せ
(044
p)「ベンダーからの提案がピンとこない」,「ベンダーの成果物がいまひとつ」。このような状況が目に付くようになっていないだろうか? 原因はベンダーとの関係にあるかもしれない。激変するビジネス環境のなかで,広がりを見せるITの適用範囲。ベンダーもユーザーを選別し始めた。これらの要因が,ユーザーとベンダーの「新たな関係」を要求する。危機感を持った企業は,既に動き出している。
(046 p)[Part1]
(046 p)【決意】東京証券取引所
(048 p)【挑戦】ニッセン
(050 p)[Part2]
(050 p)【提起】「変化」が関係見直しを迫る
(054 p)[Part3]
(054 p)【実践】関係を築くための五つの方策
■特集2
(150 p)オープンソースで自立せよ IT覇権主義に挑む 地方自治体
(150 p)地方自治体が続々とオープンソースの旗の下に参集している。大手ベンダーの支配と闘い,地域のIT産業を活性化するための挑戦が始まった。
■特集3
(158 p) Lyeeの謎に迫る
(158 p)革命的なソフトウエア開発手法か,単なるデマカセか? カテナが提供する「Lyee」には“謎”が多い。登場から4年,ようやくその実態が見えてきた。
■動かないコンピュータ/誤算の検証
(012 p)しんきん情報システムセンター 情報システムの業界統一計画が混乱
(012 p)300を超す全国の信用金庫の情報システムを一元化しようという,しんきん情報システムセンター(SSC)の「業界次期システム」計画が混乱している。システム監査を実施した結果は「プロジェクトの管理体制に問題あり」。最も規模の大きい勘定系の開発については,計画を白紙に戻す可能性が出てきた。
■INTERVIEW
(062 p)富士通 代表取締役副社長 杉田忠靖氏
(062 p)基幹系Linuxで世界一宣言 品ぞろえの強みは必ず生きる
■NEWS & TREND
(011 p)・HOTNEWS
(011 p)キャスコがIBM COBOLをサン機に無修正“移植”
(019 p)・REPORT
(019 p)富士通,NRIがJ2EEフレームワークを大幅強化
(021 p)SQLスラマーが残した教訓
(022 p)邦銀初,東京三菱が実業務をWebサービス化
(024 p)富士通の自律技術,年末にもハード“動的割り当て”
(026 p)ICタグ導入機運高まる,ジレットやウォルマートが実験
(028 p)・HEADLINE
(028 p)日本郵船が情報化“統治”体制を強化
■事例研究
(066 p)・強い企業のIT戦略
(066 p)永谷園 運用だけのIT部門は社内に不要
(072 p)・ネットワークを極める
(072 p)アマダ 国内初,54M無線LANを全社導入
(076 p)・完遂プロジェクトの研究
(076 p)大丸 システム構築とコード刷新を同時敢行
■PERSON
(166 p)・ITプロ列伝
(166 p)住友電気工業 情報システム部 システム技術課 主査 中村伸裕氏 ソフト部品化の夢を10年越しで実現
(168 p)・馬場史郎のSE日々精進
(168 p)営業に負けない“強い”SEを育てる
(018 p)・ひと・こと
(018 p)「改革が遅れている」と言われるのは心外だ 富士通 代表取締役副社長(CFO) 高谷卓氏
(038 p)・直言・進言
(038 p)“不幸なプロジェクト”の前兆 ローリーコンサルティング 代表パートナー 文山伊織氏
(036 p)・情識・常識
(036 p)自動化の余地はまだある
■技術&スキル
(184 p)・“解説”経営改革
(184 p)情報の本質に迫るコンセプト・リテラシを磨け(下)
(182 p)・顧客に好かれるSEの条件
(182 p)SEは顧客を積極的にサポートせよ
(176 p)・徹底解説! 世界標準に沿ったプロジェクトマネジメント
(176 p)リスクの正確なモニタリングに努める
(170 p)・不条理なコンピュータ
(170 p)相次ぐ責任逃れで利用者に我慢を強いる
(172 p)・SEマネジャのためのネットワーク新常識
(172 p)設計時から運用管理の負荷軽減を考慮に入れる
■コラム
(040 p)知っておきたいITキーワード
(190 p)「日経コンピュータEXPRESS」ハイライト
(192 p)新製品ファイル
(197 p)BOOKS
(198 p)読者の声
(201 p)編集ノート
と言う内容です。
Linux
Magazine3月号の内容は
【特集1】
トラブル即解決! 読めばよく効くすぐ治る
Linux処方箋
【特集2】
ポストMP3の本命!
新世代音楽フォーマット Ogg Vorbis
【特別企画】
ギガビットイーサ求めて東奔西走
幻の「ギガニ」を探せ!
【新連載】
大容量ストレージの今を知る
データトレージ最新動向
【ハードウェア連載】
小型マザボード2機種
マザーボードのキホン
【人気連載】
新米Linuxerの味方
Linuxビギナーズ
【好評企画】
USBカメラとLinuxで作る
お手軽ライブカメラシステム
【新着ディストリビューション】
Turbolinux Enterprise Server 8
powered by UnitedLinux
信頼性の高いビジネスサーバOS
Suse Linux 8.1
ヨーロッパを代表するディストリビューション
2003年3月号
1390円
付録CD-ROM (2枚組)
Plamo Linux 3.0
SightVision for Linux 6.1 体験版
F-SecureアンチウィルスLinuxゲートウェイ 試用版
フリーソフト他
と言う内容です。
2003年 2月 5日 水曜日
アメリカのスペースシャトルの事故はその後どうなったのでしょう。
日本だっら取り合えず責任者の人が、頭を下げる映像が流れるところでしょうが...
日本的な表現をすれば、
誠心誠意、頑張りますという、事を決していわず、
屁理屈ばかりこねたがるアメリカ的体質が見え隠れします。
まあ、精神論ばかりで実がない日本人と言う場合も多いので、
このあたりは、バランスの問題なのでしょう。
JAVAをまたぐ動きが、出て来ています。
今が旬のJAVAの開発ですが、これから技術を蓄積していこうと言うフェーズではなくなってきています。
いま、IISやVBで動いているのなら、次期バージョンは.NETへと誘導することが始まっています。
もちろん、時期トレンドであるとか、VBやIISからの移行時に手数が少ないと言うこともあるのですが、
VBやIISの技術者の移行が比較的容易であるということも多いでしょう。
IISやVBに欠点があるとすると、ベースになるWindowsのセキュリティー問題ですが、
このあたりは、急速に改善されてきています。
むしろ改善と言うレベルは終わり、実用化されているOSの中では、
最高のレベルセキュリティレベルに達しているようです。
おそらく、商業的コスト感覚がおおらかなMicrosoftですから、
手加減のない開発を続けて、過剰と思われるほどの性能を出してくるでしょう。
そう、セキュリティー関係のサードパーティーの製品の入る余地のないような
OSになる日もそう遠くないと思われます。
と言うことを踏まえて、VBで開発してきたベンダーは、JAVAをまたいで、
.NETでの開発を顧客にアピールしていくことになります。
JAVAなんてもう古いですよ、というアピールで、
既存の技術の延長上で開発ができるのです。
また、事実、性能もよく、コスト的にも有利だとすれば、
誰も、なにも、ためらうことはないのです。
みんなが美味しい思いができる、そういうパラダイムを提供してくれるのが、
.NETフレームワークなのでしょう。
2003年 2月 4日 火曜日
風邪をひいている上に、ここ何日か集中作業(さらに対人用の資料作成)のため、体調が最悪です。
別対人的な仕事が嫌いだという訳でもないのですが、経験量が少ないため疲れてしまいます。
もちろん、スキーを教えたり、喫茶店でお客さんのお相手をするとか、
ある程度の経験をつんできた仕事であれば、対人的な仕事でもどうって事もないのですが...
そう言えば、以前の仕事の修正依頼もきていたので、これも片付けないといけません。
午後からは、パッケージソフト会社との技術的な打ち合わせです。
長男を体操教室のバスに乗ったのを見送って、その足で客先へ向かいます。
先方から、技術的なことに関しては、ほとんどした話もないので、
ノーガードのまま先方の技術者と会わなければいけないのが、つらいところですが...
最初営業担当者との打ち合わせ時には、そこの会社の他のアプリケーションと、
何だかOLEを利用するような勢いの説明でしたが...
ふたを開けてみると、連携先のソフトをシェル起動し、情報をファイルで受け取るという
ことでいいと言うことです。
それ以外は、技術情報と言うより営業的な打ち合わせでした。
この程度なら技術の人間に直接会わずと...
まぁ、技術担当者の紹介の場と言うふうに理解しておきましょう。
今日届いたのは日経レストラン2月号、です。
日経レストラン2月号の内容は、
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日経レストラン[2003年2月号 no.324 2月8日発行]
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■特集
(024 p)私の店はこれで 生き返った! 戦略の大転換で ジリ貧から抜け出せ
(026 p)店名は「おいちい」。途端に女性客が来た! 大胆な戦略転換で,不振店を立て直そう
(026 p)(リポート)改正道路交通法の逆風は止むか
(032 p)不振店を生き返らせた経営者達 彼らが大転換に踏み切ったワケ
(039 p)達人たちが語る成功の極意 動かなければ,状況は変わらない
■特集
(044 p)【「基本の徹底追及」で足元を固めよう!】 ミスを潰せ!
■Check The Trend---フードビジネスの今を知る---
(008 p)・話題の震源地
(008 p)◆鍋から串焼きまで! 広がる豚肉旋風
(008 p)「路地」(居酒屋,東京・新宿)他
(008 p)◆地元NPOが「独立の夢かなえます」
(008 p)「新開地キネマ横丁」(複合店舗,神戸市) など4本
(016 p)・NEW OPEN
(016 p)◆米国西海岸の人気店が東京に初上陸
(016 p)「MAKO Restaurant TOKYO マコ レストラン トウキョー」(カリフオルニア料理,東京・六本木)
(016 p)◆塩が肴の「男の隠れ家」
(016 p)「がらり」(居酒屋,東京・青山) など4店
(018 p)・ザ・消費者
(018 p)Voice Hunter---モノに飽きたらエンターテインメント!? 飲食店で「思い出」を買う
(018 p)データの玉手箱---「店選びを失敗した」と思ったことは?
(018 p)“ワクワク系”お客様マーケティング教室---劇団四季に見る「商い」の原点
■Management---今すぐ役立つ経営情報---
(054 p)・フェロモン講座
(054 p)ママになっても外食したい! 子連れ客を固定客に育てるツボ
(070 p)・悩み解決クリニック
(070 p)2号店を社員に任せるのが不安 味のレベルは保てるか? (ラーメン店,三重県津市)
(116 p)・伸びる会社が伸びる理由(わけ) Food Business21
(116 p)「究極のインスタントラーメン」で 毎日通える「食堂」を目指す ワールド フーズ21(名古屋市,ラーメン店など16店)
(062 p)・川野秀哉の「愛顧客育成講座」
(062 p)第5回 DMは2週間過ぎたらアカン
(066 p)・困った時のQ&A
(066 p)<1>輸入牛肉のセーフガード,仕入れ値などへの影響は?
(066 p)<2>飲食店にもPL法適用の判決,どんな対策を講じればいい?
(074 p)・IT時代に乗る!「e-レストラン情報局」
(074 p)話題の現場/新製品・新サービス/今月のお役立ちサイト
■にっぽん繁盛記
(110 p) 8年間売り上げ伸び続けて2.6倍! 地道な努力で女性客の憩いの場に
(110 p)「煮ものや のら」(和食店,静岡県掛川市)
■鮮食市場---今日から使えるメニュー&食材---
(134 p)トレンド食材ガイド コンニャク/北海道の食材
(138 p)必勝レシピ 鶏皮,クズ野菜……余り物を使った料理9品
(142 p)ヒットメニュー図鑑 どこか懐かしい味,ブリック(チュニジア揚げ餃子)
(145 p)シェフのこの食材に夢中! 「『ビオファームまつき』の野菜」 東京・駒場「ミラヴィル」 オーナーシェフ 都志見セイジ氏
■インタビュー
(122 p)森下篤史氏 テンポスバスターズ代表取締役社長
(122 p)飲食に関するすべてを事業化 目指すは「零細店のお助けマン」
■ダニエル・カールの やっぱ「ニッポン食」だべや
(005 p)讃岐うどんなんて 10年前から食べてるヨ
■(コミック)じゃじゃ馬店長の調査ファイル
(103 p) “癒し”の明かりが お客を引き寄せる(特別カラー版)
■Topics & Digest
(128 p) ▼「脱デフレ」強まるハンバーガー業界 “一人勝ち”の「モスバーガー」
(128 p)▼ラーメンも讃岐うどん方式? 麺とトッピングを選べるラーメン店
(128 p)▼食生活の「高感度消費者」は 若者よりシニア世代に など,今月の話題6本と,ニュースダイジェスト
■たかが飯屋,されど飯屋
(158 p)西川りゅうじん
(076 p) BOOKS
(126 p)NEW PRODUCTS
(150 p)読者の広場
(152 p)記者の飲食海大航海日誌
(154 p)CALENDAR/次号予告
(155 p)FAXシート
■読者へのお知らせ
(156 p)別冊「プロの調理を科学する」/「これで解決! 食の不思議」
(157 p)別冊「飲食店完全バイブル」
と言う内容です。
2003年 2月 3日 月曜日
朝はまだ今日のパッケージソフト会社との打ち合わせの資料を作成しています。
いつもの営業さんの会社名での名刺も作らないといけません。
今日の打ち合わせは何と9時からです。
何とか資料を間に合わせ、営業さんとの8時半の錦糸町での待ち合わせに急ぎます。
営業さんも、何とかぎりぎり到着です。
約束の時間十分ほど前に、相手先の会社の前に到着したのですが...
先方が遅れると、紹介してくれた会社の肩から電話が...
彼と近くのマクドナルドと落ち合い、三人で朝マックをします。
契約の打ち合わせのはずが、要件が大幅に変わったので、
もう一度仕切りなおしですが、予算と工数等見直しつつ作業を開始すると言う形になりそうです。
帰ってきたらもうお昼です。
昼食後、三男のお昼寝に付き合ったのですが、疲れすぎてて寝付けません。
ここの所相手が人間の業務が多かったので少し疲れました。
夕方までボーっとして過ごします。
本を読むでなく、テレビを見るでもなく、ステレオさえつけないまま、ほんとにボーっとして、すごしました。
夕食後に、営業さんが来られて、再度打ち合わせをしました。
なんかきょうも疲れました。明日は休息日にしたいものです。
でも、明日も午後からは今度技術内容の打ち合わせです。
2003年 2月 2日 日曜日
今日は、朝からすっかり寝不足です。
早朝のニュースはスペースシャトルの事故一色です。
今回事故を起こしたコロンビア号、初飛行が1981年で作られたのは、1970年代と言うことです。
いくら改修を重ねたと言え、20年以上も前も製品を今も使いつづけていたとは、実は少し驚いています。
我が家で、20年前以上まえの機会と言えば、電動ドリルとアンティークなコーヒーミルくらいです。
家庭にあるもので20年以上使えたとしたら、それは「随分長持ちしたよね。」と言うことになるでしょう。
私の、15年物の自転車ですら世間からは、まだ乗るのと言われる始末ですから...
とりあえず、いつものテレビ漫画をつけてはいますが...
資料作成があるので、ほとんど見ていません。
仮面ライダーは、まだまだ、シチュエーション説明状態で、
まだまだ、ストーリは見えては来ないのですが、
今度の主人公は、全くの偶然で仮面ライダーになるはめに...
せっかくの日曜ですが、資料をまとめないといけないので、
子供たちをかまってやれません。
といっても、私も子供たちも熱があるので、どこかに出かけることはできなかったので、
まあ、ちょうど良かったのかもしれません。
資料は、張り込んだ画像も多く結局Wordのファイルを六つに分けないといけないほどでした。
2003年 2月 1日 土曜日
今日は恒例の、レセプトの仕事ですが、今日も今朝から熱があります。
また、月曜日に必要な資料もまだ出来上がっていないので、朝から資料作成です。
今回のレセプトのチェックアウトは、朝からです。
少し遅れで、現場にいったのですが結局作業開始は、11時くらいからでした。
今回は熱が出ていたためでしょうか...
凡ミス?連発で皆様にはご迷惑をおかけしたようです。
とはいえ、休まれるよりはましだという判断のようです...
結局、終了したのは10時過ぎ何とか錦糸町からバスに乗れる時間に、
帰ることができました。
で、かえってテレビをつけるて、何の気なしにケーブルテレビでCNNをみると、
スペースシャトルが爆発したとか???
最初ドキュメンタリーかなんかだと思っていたら...
今おきたばかりの事故のニュースです。
そのうち、NHKでもニュースが...
結局12時過ぎまで起きていました。
今日届いたのは、dotNET MAGAZINE
3月号、です。
dotNET MAGAZINE
3月号の内容は、
特集1
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特集1 もう始まっている.NETシステムへの大移行に乗り遅れるな C/Sモデルから.NETモデルへの大移行術
ASP.NETの基本
押さえておきたいASP.NETの基礎知識
西沢直木
現行のクライアント/サーバーモデルを.NETで再構築
.NETのエンタープライズアプリケーションモデル
斎藤友男
現行のC/Sモデルを.NETで再構築
.NETアプリケーションの開発:Webフォーム編
緒方強支
現行のC/Sモデルを.NETで再構築
.NETアプリケーションの開発:Windowsフォーム編
醍醐竜一
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特集2 dotNET事例ファイル
NTTデータによる.NETをベースにした大規模システム
WebMuonに見る.NETアプリケーション事例
中野智加良
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巻頭 どんな変化が起こるのか
RCIで徹底追求 リリース直前!Windows.NET Server 2003 渡邉誠人
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特別企画
ロジックもいいけど見た目の大事!
Dreamweaver MXでつくるASP.NETアプリケーション
西沢直木
今月号の購入
今月号の立ち読み
■VBマガジン誌名変更の
お知らせ
短期集中連載
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ODBC .NETデータプロバイダによるDBアクセスとデータプロバイダの切り替え
DB2を使ったVB.NETデータベースアプリケーション構築技法
沖林正紀
SERIAL ISSUE-01 .NET SERIAL ISSUE FOR BEGINNERS
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JavaユーザーのためのC#入門〜乗り換えをもくろむあなたに〜/矢嶋聡
Visual Basic.NETのツボ/西田雅昭
けん太のプログラミング修行記/碗子けん太
VB.NETスモールパーツプログラミング/小森大輔
キャッチアップASP.NET/西谷亮
SERIAL ISSUE-02 .NET SERIAL ISSUE FOR INTERMADIATES
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オブジェクトの散歩道〜例題でわかる! .NET Framework〜/吉田弘一郎
.NET Farmeworkネームスペースの旅/矢沢久雄
ASP.NET INSIDE/秋月巌
SERIAL ISSUE-03 Visual Basic 6.0 SERIAL ISSUE
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赤尾の”現場で勝てる”Visual Basic 6.0/赤尾猫太
Oracleプログラミング教習所/梅田弘之
BUYERS SELECTION
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InputMan for .NET〜煩雑な入力支援機能の実装を小工数で実現する/立中秀樹
SPREAD 6.0J〜多彩な機能をもった表計算コンポーネント/関谷寛幸
Applications & Tools Information
COLUMN
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技術屋ひとり旅/和泉兼定
Message form USA Developers/今月のメッセンジャー:Steele Price
MISCELLANEOUS
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HEAD LINE〜.NET関連最新情報
CD-ROM
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Macromedia Dreamweaver MX 日本語トライアル版
本誌掲載記事のサンプルプログラム
ほか
付録小冊子
「C#明解プログラミング小辞典」
小野修司
と言う内容です。