私の独り言です。
聞き流してください。
tateno@rose.zero.ad.jp <-
お気づきのことがあればこちらへ
2001年12月 20日 木曜日
今日も朝から、JAVAのソースと格闘しています。
10時過ぎには大阪の営業さんが来られます。
この前の、カシオのラジェンダの作業の、打ち合わせと、
デジタルコミック用のビューアの追加仕様の相談です。
そういえば大阪に、パーム用の画像ファイルの変換ツールのソースを送らないと...
午後からは、年賀状の編集しました。
とは言いながら女房の希望を元に実作業時間、1時間弱で適当に作ったのですが、
まぁ、こんなものでいい事にしましょう。
官製はがきに対しての印字だと、どうしてもコントラストが低下するので、
写真は、これ以上コントラストをあげると汚くなるぎりぎりの線まで、
思い切ってあげておいて、横置きのはがきの左半分に貼り付けます。
右には迎春の飾り文字のしたに、新年の挨拶の決り文句、
真中あたりに何かかけるように空白をあけて、
一番下に名前とか住所などを置く事にしました。
これだと何か追加の書き込みをしない場合に間抜けすぎるので、
クリップアートからヘタウマの馬のイラストを色を薄く加工して右側全体の背景に入れます。
Microsoftのはがきスタジオ2002、けっこう使えますね。
これならどなたに対してでもお勧めできます。
ここからがさあ大変、問題のエプソンのインクジェットプリンターPM900Cです。
去年の年末に買って、今年の春にはヘッド交換となってしまいました。
しばらく使っていなかったので、案の定、まともには動いてくれません。
インクがかすれまくっています。
今回もヘッド交換に出さないといけないのかと、中があきらめながら、
ヘッドクリーニングを繰り返します。
ヘッドクリーニングを繰り返すこと、5回めに、何とか印字ができる様になりました。
今度買う場合には、キャノンにする事にします。
夕方に、東京の営業さんから電話で、
以前作ったAcrobatReaderのプラグインをもう一回送って欲しいとの事です。
でも、どこにあるか、よくわかりません。
作り直さないとダメのようです。
今日届いたのは、日経バイト1月号です。
日経バイト1月号の内容は、
特集1
インターネットの限界を超える
インターネットは非常に便利なツールだ。とは言え現在のところ,Webブラウザによる情報閲覧や電子メールの送受信など,ユーザが何らかの操作をしなければならない。ここに現在のインターネットの限界がある。Webサイトに格納されているデータを他のサイトに容易に受け渡せないし,メールで受け取った情報を簡単に再利用できない。だからユーザは同じデータを何度も入力させられたり,電子メールで受け取った情報をカット・アンド・ペーストしたりしなければならない。この限界を突き破るのがWebサービスである。すでにいくつかの企業では,Webサービスを実用化するための作業に踏み出している。
Webサービスが変革の要となる
特定企業間で導入が始まる
Webサービスの本質を理解する
理想の実現に残された課題
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特集2 検証 IPv6の“通説”
現行のIPプロトコルであるIPv4は,インターネットの爆発的な拡大に伴いアドレスの枯渇が懸念されている。そこで脚光を浴びているのが,128ビットという広大なアドレス空間を持つ次世代IPプロトコル「IPv6」である。IPv6には真偽の付けにくい“通説”が存在する。背景にあるのは,IPv6に付きまとうある種の“プロパガンダ”だ。IPv6のメリットは本質的にはアドレス拡張しかないため,特徴を現実以上に誇張した形の通説が生まれがちなのである。本特集ではこうした通説を検証し,2002年における等身大のIPv6の姿を明らかにする。
通説1 IPv4アドレスは2005年に枯渇する
通説2 IPv6はIPv4に取って代わる
通説3 すべてグローバル・アドレスになる
通説4 IPv6はセキュリティが万全
通説5 Windows XPのアプリはIPv6が使える
通説6 IPv6はネットワーク設定が不要
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スペシャルレポート
街角に広がる「ホットスポット」
街角でのインターネット・サービスは「ホットスポット」と呼ばれ,2001年に米国や豪州で普及し始めた。ホットスポットという言葉は,インターネットを利用できる公共の場所全般を意味する用途で使われているが,最近は特に無線通信技術を活用した場所を指すケースが多い。そして2002年,その無線技術を活用するホットスポットが国内に本格上陸する。渋谷の街からひかりの号客席までホットスポットが国内に初登場したのは2001年春のこと。東京・渋谷で実験が始まった。その後,ファーストフード店やホテル,駅,新幹線の列車内など,街角のさまざまな所で実験が繰り広げられている。
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新連載
●最新ネットワーク技術大系 第1回 ADSL
最大速度はこう決まる,課題はスペクトル管理
昨年後半,にわかに活気づいたADSLの高速化。最大8Mビット/秒が合い言葉になっているが,実際には最大速度をかなり下回るケースが多い。ここでは,最初にDSL技術を整理してから,ADSLの理論的な最大速度と速度劣化の要因を明らかにする。その上で,高速回線の安定運用に欠かせないスペクトル管理を解説する。
●最新ハードウェア技術大系 第1回 液晶/有機EL
動画表示に磨きがかかる次世代薄型ディスプレイ
液晶ディスプレイは価格低下が話題になることが多いが,高精細化や視野角特性など表示性能の向上が顕著に進んできた。2002年は,動画表示の性能を向上させた液晶パネルが製品化される。一方で,液晶の課題をすべて解決できると期待されてきたカラー有機ELパネルの量産化も見えてきた。
●ここが急所 IPネットワーク 第1回
あて先による「交通整理」がネットワークの本質
IPネットワークでは,コンピュータ間の通信に,あて先と送信元を示したパケットという単位を用いて疑似的に個々の接続を実現することで,すべてのコンピュータがネットワークを共有する。IPネットワークの動作を理解することは,パケットがどのように作られ,どのように相手に届くかを知ることであり,この「あて先による交通整理」こそがネットワークの本質である。
●即効セキュリティ強化法 第1回
クライアントが危ない
ウイルスやワーム,悪意のあるスクリプトなどを使い無差別に攻撃する事件が多発している。もはやサーバだけを守っても仕方ない。クライアントにも目を配る必要がある。クライアントが不正アクセスされると,社内サーバも危険にさらされるのだ。クライアント防衛のため,今回は身近にあるクライアントの脅威について説明する。Internet
ExplorerやOutlook Expressなどの抱えるセキュリティ・ホールが,非常に怖いものだと知ってほしい。
●Windows XPの設定で知るOSの仕組み 第1回
ウィザードによるネットワーク設定
Windows
XPをの設定画面,特にネットワーク設定を中心にして,OSの仕組みを探っていく。1回目はネットワーク設定を対話的に実現するウィザードを使って,ネットワーク設定の全体像を解説する。ネットワーク設定ウィザードは,どのような形式のネットワークにも対応しているというわけではないが,ネットワーク設定にほとんどの要素を盛り込んでいる。全般的なことを理解するには十分な内容となっている。
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バイトレポート
32倍速に到達したCD-Rドライブ,高速化の限界は40倍速程度
「ユビキタス情報社会」の到来を静かに告げたCOMDEX/Fall 2001
またもIEのバグを突くワームが蔓延,今度はユーザの認証データを盗む
2個人向けIPv6接続サービスが続々,先駆けの知多メディアスは地域密着
東芝電池,用途によりアルカリの5倍長持ちするニッケル乾電池を発表
IEEE802.11gが大筋合意,11bとの互換性と高速化を実現
日本語表示に対応した「Opera」,第3のWebブラウザとして再浮上
ケイ・ラボラトリー,携帯電話向けFlashコンテンツの実行環境を提供
カラー有機EL相次ぎ量産化へ,まずはケータイ,2年後にテレビ
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ニュースファイル
ソニーマーケティング,無線LANの親機になるエアボード発売,ほか
Windows Media Playerの新しいぜい弱性をMSが公表,ほか
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ピンポイント トラブル相談室
初級 Internet Explorerから社内のWebサーバにアクセスできない
中級 Windows 95/98から共有フォルダに接続するプログラムの作成手順
上級 SQL Serverの分散クエリでActive Directoryを一部しか参照できない
混沌の館にて ジェリー・パーネル
マイクロソフトとキーボードの今昔
本棚
Windows データベースプログラミングADO実践講座,ほか
イベント
読者から/編集後記
と言う内容です。
2001年12月 19日 水曜日
今日も朝から、JAVAのソースと格闘しています。
デバック用のログを落とす方法が理解できたので、
少しは動きがわかるようになりました。
しかしどう考えてもデバッガが用意されていないシステムと言うのは
納得できないものが有ります。
ようやく画面のアプレットから、画面コントロールをするサーブレットへの
設定情報の伝達方法が理解できました。
このあたりのドキュメントがもらえていないのは、理解をしがたいところです。
こんなもの、せいぜいマニュアルにしても、100ページにも満たない量ですから、
間違いなくどこかに用意されているはずですが...
なぜそれを用意してくれないのか...
今日届いたのは、日経エレクトロニクス12月17日号です。
日経エレクトロニクス12月17日号の内容は、
2001年12月17日号(No.811)
【目次】
【Cover Story】 決戦前夜、HDD 対 不揮発性メモリ
これまで遠い未来の夢物語と思われていた不揮発性メモリによるハード・ディスク装置(HDD)の置き換えが,にわかに現実味を帯びてきた。フラッシュEEPROMの1Mバイト当たりの価格は急速に下がり続け,3年〜5年以内に10Gバイトを1万円で実現できそうな勢いだ。対するHDDは,猛烈な低価格化を推し進めることで応戦する。
<10Gバイトの攻防>主役交代のときが,今から3年以内にも <逃げるHDD>大容量化に決別,30米ドルで迎え撃つ
<追うフラッシュ>「1年半額」でコストダウン,2005年に肉薄
【Leading Trends】 ソフトの覇者が3Gを制する
NTTドコモの「FOMA」試験サービスが始まって半年を経過して,第3世代移動体通信(3G)の現実がリアルに見えてきた。主要なアプリケーションやターゲット・ユーザー,クリアすべき技術のハードルなどである。特にソフトウエア関連の開発体制の構築が重要であることが浮き彫りになり,業界をまたがる連携関係の構築が一気に加速し始めた。
【Leading Trends】 Linuxをどう使う 燃え上がる「GPL問題」
無料で使えてソース・コードの変更も自由な「Linux」。一見いいことずくめだが,ここにきて組み込み開発などの現場で重い問題が浮上している。それが「GPL問題」だ。
【Leading Trends】 Xboxを開けてみた
【Guest Paper】 1端子で2Gビット/秒の 高速インタフェース「JAZiO」を開発
高速ボード設計の新発想
【Tech Tale】 ソニー,許すまじ 携帯型DVDプレーヤの開発(第1回)
【What's New/視点焦点】[詳細へ]
《技術先行》「もう標準化は待てない」,Bluetoothの改良相次ぐ
《フロンティア精神》JavaとICカードでケータイを電子の財布に
《クルマに根付く》ドイツBMW社,新型車で光ファイバを50m敷設
《技術か,制度か》欧州で広がり見せるパソコンの賦課金制度
《一足お先に》低コスト露光技術LEEPL,ソニーが2004年に実用へ
《ご意見募集中》IPv6家電を家庭で検証へ約1000台の端末を配付 《激論》デジタル・テレビの将来に不安あり
【Selected Shorts/雑抄拾読】[詳細へ]
《ブロードバンドで》お金,いただきます 《どこまで守るか》ネットワークに著作権法の網
《データ&チャート》世界の半導体市場,ようやく底を打つ
【New Products/新製品】[詳細へ]
《無線データ通信LSI》低価格化が進む第2世代Bluetoothチップ
《地磁気センサ》センサと周辺回路を集積化,ケータイへの搭載が可能
《TCP/IPモジュール》家電の遠隔操作の実現を狙いHTTPサーバ機能を搭載
《バック・コンバータ》実装面積を40%削減,外形寸法は14mm×14mm×3mm
【NETs】 《連載講座》限界が来たHDL設計(1)
《連載講座》カラー液晶ディスプレイ実用化までの道のり(10)
【Coming Next】[詳細へ]
【From the Readers/Editors】 【Calendar】[詳細へ]
【Announcements】
と言う内容です。
今日買ったのは、月間アスキー1月号です。
月間アスキー1月号の内容は、
特集1
キャッチフレーズの奥まで見抜く!![保存版連続特集第5弾]
Windows XPのウソ・ホント
ここ毎号Windows XP特集を組んで,β版から追い続けてきたわけだが,
そうと信じていた部分と異なるところが製品版で見えてきた。
その真の姿を伝えよう。キャッチフレーズの奥まで見抜く!!
特集2
ブロードバンド最深情報! ハッカー迎撃大作戦 完全導入ガイド
気になっていてもなかなか本腰を入れて取り組めなかったブロードバンドのセキュリティ。
年末年始を利用して、アンチウイルスの導入とファイアーウォール構築に熱中してみませんか?
特別企画
XP搭載PCどれを買う?
IPv6をはじめよう!!
初自作&最低2倍のパワーアップ 自作100%・拡張200%
パソコンがスパコンを超えた! PCクラスタの全貌
インテル代表取締役社長ジョン・アントン氏 マイクロプロセッサ誕生30周年を語る
新・テクノロジーがいっぱい
静かなPCを実現する「静音技術」の最前線
好評連載
Check it out!
●特別付録CD-ROM vol.47 今月の超目玉
●Sony Ericssonの携帯電話
●SONY in COMDEX Fall2001
●ThinkPadのデザイン
●HPの電卓部門閉鎖
●パソコン事情,今は昔
Key Parson Interviwe
高速・高品質・高信頼性でインターネットの日本代表です。
インターネットイニシアティブ代表取締役社長 鈴木幸一氏
山崎マキコの……ってこんな仕事 第3回
ネットワークエンジニアの巻
絵でわかるキーワード
●セマンティックWeb●Edy●ピクシー・ダスト●Java
筆吉純一郎「パソコン百景2001」 第6回
パーツつくろう 第6回
アプリ・ハード・ネットを人より賢く使うザ★ワザ 第4回
Becky! Ver.2,MP3プレーヤのワザ
インターネットちょbitいい話 Vol.46
電子年賀状なら大晦日でもギリギリ間に合う!
初心者歓迎! JavaScript道場 第4回
ズボラ編集者ニシダのブリコラージュ的パソコン活用術 第5回
後藤弘茂 2001年のIntel 第22回
最新CPU新聞
台湾発最新CPU新聞 台湾最新事情
おもしろマガジン「月刊ED」
ワンコイン倶楽部
PCデジタルさうん道
○直デンキ商会
アスキーロードテストTrial Report 2001
名機探求記
ポケピー情報局
開けない拡張委員会〜USB友の会
付録CD-ROM連動!
オンラインソフトウェアレビュー
NEWS & REPORT
ニュースの読み方
●携帯電話最新事情
●宮崎アニメのヒミツ
●サイバーテロ最新動向
●ICANN年次総会 ほか
今月の新製品
●最新高速無線LAN
●オンライン地図サービス対決
●一太郎12
●最新ブラウザ「Opera」 ほか
今月のベスト10
COLUMN
今月のコラムI
●分散処理技術でネットワークゲームを実現する「コミュニティフロンティア」
NTTコムウェア 商品企画部CF準備室 八重光男
●コンピュータがわかりますか? NHK週刊こどもニュースキャスター 池上彰
●ブロードバンドインターネットに向けて 北ケーブルネットワーク専務取締役 田村純郎
●マーサ・スチュワートをご存知ですか? webzakka 代表 Kenji YOKOYAMA
●危険な役人のIT熱 毎日新聞記者 臺宏士(だい・ひろし)
今月のコラムII
●インターネットビジネス研究 宇宙旅行へ向けてのPull型アプローチ 藤原 洋
●最新マイクロソフト情報 学生・主婦・外国人とオブジェクト指向 原 哲哉
●インターネットカルチャーの研究 オープンソース礼賛映画(?)の現実 大森 望
●ネットワークセキュリティを考える 大事なのはシェア獲得か,セキュリティか? Arthur C. Kyle
●Apple&Macintoshのトレンド 2つの新製品に見るアップルの明と暗 林 信行
●ITマーケットはどこへ行く ヨドバシの大阪進出が,アキバに激震? 大河原克行
●放送デジタル化の衝撃 地上波放送のデジタル化は,いつ始まる? 西 正
●ネット時代の法律夜話 世界のサイバー犯罪立法動向 夏井高人
●最先端ハッカーの眼 Wiki Wiki Webと,その仲間 増井俊之
●最先端のデジタルテクノロジ観察 身長35pのヒューマノイドが俊敏に正拳突き 浅野純也
キム・ナムフンのダブルヘル有刺鉄線モバイル人生
飯吉透のThe Catcher in the U.S.A
ゼロ・ハリの携帯電脳通信
ケータイヘンタイくらぶ
Walking Akihabara
近代プログラマの夕3
桃井はるこ電子メディア研究所初台分室 file:009
高千穂遙の大混線“かかってきなさい!”
特別付録
【特別付録1 大判冊子】
Windows XP
いちばん詳しいハンドブック
2Me,2000ユーザーは必見!
本体メーカー14社,周辺機器メーカー41社,
ソフトメーカー59社,ゲームソフトメーカー27社の互換性を独自調査!
【特別付録2 CD-ROM】
Pentium4のパワーを最大限に活かす
対応アプリケーション体験版集 MP3ジュークボックスソフト「Music Match MP3 JUKEBOX
6」/
デジタルビデオ編集ソフト
「PowerDirector」/
オンライン対戦対応レースゲーム「e-Racer」/
ミュージッククリップメーカー「motion drive3」/
高画質MPEG1,2エンコーダ「TMPGEnc Professional」
先月の続き,作家名【た】から【わ】を収録
青空文庫 10月1日版 作家名【た】〜【わ】
アプリケーション体験版&デモ
最新のウイルス「ニムダ」にも対応,アンチウイルスソフトの最新版を最速収録!
「ウイルスバスター2002」Try&Buy版/
インターネット上における不適切なコンテンツの閲覧を制限するフィルタリングソフト
「Cyber Patrol 5」Try&Buy版/
Windows&Mac&Palm最新ソフト/
Windows最新ゲーム体験版/
無料でインターネットに接続できる「livedoor専用接続ソフト」/
ブロードバンド対応プロバイダ「BBonlineサインアップソフト」,ほか
と言う内容です。
2001年12月 18日 火曜日
今日から次男は幼稚園の冬休みです。
とはいえ、今日は朝から夕方まで女房と、次男三男でワンパク天国へ出かけています。
次男の幼稚園のお友達と一緒だそうで、お弁当持参で出かけたようです。
私のほうは、今日も朝から、JAVAのソースと格闘しています。
そろそろ動作させながら変更点の洗い出しへ入っているのですが、
これはほとんど、プログラマーでなく、ハッカーの仕事です。
お昼は、面倒くさかったので、昨日のベーコンとブロッコリーの炒め物の残りを具にて、
メキシカンピラフを作りました。
といっても、チャーハンの味付けに、カレー粉と、キムチ用唐辛子を使っただけと思ってください。
そうそう、軽くいためた玉ねぎのみじん切りをたっぷり入れるのがお勧めです。
2001年12月 17日 月曜日
今日も朝から、JAVAのソースと格闘しています。
読書百辺意おのずから通ずと言うところでしょうか、
徐々に、仕掛けが理解できてはきているのですが、なんと時間のかかることでしょう。
きょう、この作業について打ち合わせの予定だったのですが、
先方が、バイクの事後で怪我をしたと言うので今日はお流れです。
250tのスクーターの後ろに同乗していて事故に遭われたということです。
私も、ライダーなので他人事とは思えないのですが...
午後からは、長男が耳が良く聞こえないというので、
耳鼻科に出かけることになりました。
まぁ、耳垢がつまっていた程度で大丈夫と言うことでした。
私もついでに見ていただいたのですが、それなりに重症で、
抗生物質がでました。夜半から少し熱もでできました。
今日届いたのは、MSDN magazine No.22です。
MSDN magazine No.22の内容は、
January 2002 No.22 (2001年12月17日発売)
特集1 Windows XPプログラミング徹底研究 PartII
Windows XP
カーネルの改良によってより頑丈,強力でスケーラブルなOSに変身
(December 2001 Vol.16 No.12)●Mark Russinovich and David
Solomon
特集2 Microsoft.NET実践プログラミング PartII
ADO.NET
.NETデータアクセスフレームワーク用カスタムデータプロバイダの作成
(December 2001 Vol.16 No.12)●Bob Beauchemin
Windows Service
Windows Serviceを書きやすくする.NETの新基底クラス
(December 2001 Vol.16 No.12)●Ken Getz
Programming Technique
ジェネレーティブプログラミング
反復的なプログラミングタスクを自動化する最新テクニック
(December 2001 Vol.16 No.12)●Chris Sells
ポケットPC
PDAに高度なWindowsメッセージング機能をもたらすMSMQ for Windows CE
(December 2001 Vol.16 No.12)●Robert Hartman
Technology Preview
Windows Media Technologies
Windows Media Rights Managerによるデジタルメディアの保護と配布
(December 2001 Vol.16 No.12)●Robert Hartman
のついた記事については,記事全文がご覧になれます!
Article Index
特集1 Windows XPプログラミング徹底研究 PartII
Windows XP
カーネルの改良によってより頑丈,強力でスケーラブルなOSに変身
(December 2001 Vol.16 No.12)●Mark Russinovich and David
Solomon
Windows XPカーネルには,Windows
2000よりもスケーラビリティと全体的なパフォーマンスを向上させる多数の改良が加えられている。本稿はこれらの変更を取り上げ,起動時間の短縮,レジストリサイズの限界の拡大,より効率的なディスクパーティションがどのようにして改善されているかを説明する。本稿は,Windows
XPの64ビットプロセッササポートやサイドバイサイドアセンブリがDLL地獄を解決する仕組みも説明する。さらに,レジストリの最終良好状態にドライバのインストールをロールバックし,ドライバインストールをより安全にするWindows
XPの新機能,より正確なバックアップを提供し,リモートデバッグを改良するボリュームシャドウコピー機能も取上げる。
特集2 Microsoft.NET実践プログラミング PartII
ADO.NET
.NETデータアクセスフレームワーク用カスタムデータプロバイダの作成
(December 2001 Vol.16 No.12)●Bob Beauchemin
.NET FrameworkのSystem.Data.dllアセンブリに含まれるネームスペースには,カスタムデータプロバイダの作成に利用できる基底クラスが存在する。またこうしたネームスペースには,ほかのカスタムプロバイダと共同で動作するデータプロバイダを開発するのに便利なデータアクセスインターフェイスと基底クラスも何種類か定義されている。
ADO.NETのConnection,Command,DataReader,DataAdapterといったクラスを利用すれば,OLE
DB用のプロバイダを書くのに比べて簡単にプロバイダを記述できる。この記事ではこうしたクラスとその実装について解説するとともに,これらを利用して各種のデータプロバイダを記述する方法を説明する。
Windows Service
Windows Serviceを書きやすくする.NETの新基底クラス
(December 2001 Vol.16 No.12)●Ken Getz
Windows Serviceは,特定のユーザーのコンテキストの外部で実行されるWindows
NT,Windows 2000,Windows
XP用アプリケーションである。従来,サービスを開発するためには,高度なプログラミング能力が必要で,一般にCかC++を使わなければならなかった。しかし,Visual
Studio.NETは,C++,C#,Visual Basicのどの言語を使っているかに関わらず,Windows
Serviceを簡単に開発できるようにした。CLRをターゲットとする言語なら,ほかのどの言語でもWindows
Serviceを書ける。本稿は,役に立つWindows Serviceを示してから,そのサービスのインストール,テスト,デバッグ方法を説明する。
Programming Technique
ジェネレーティブプログラミング
反復的なプログラミングタスクを自動化する最新テクニック
(December 2001 Vol.16 No.12)●Chris Sells
開発者は,コンピュータが判読できるメタデータがあり,コードをどのような構造にすべきかがはっきり分かっている状況に出合うたびに,書いては直すの繰り返しという面倒な作業を避けるため,コードを自動的に生成する方法の必要を常に感じる。ジェネレーティブプログラミングは,この問題に取り組む手法である。ジェネレーティブプログラミングの手法を利用すれば,ソフトウェアエンジニアリングの問題を1つ1つ解決する代わりにまとめて解決することが可能になるため,時間を節約しコーディングの手間を省くことができる。本稿では,こうした手法について説明し,テンプレートベースのコードジェネレータのサンプルを構築する。また,ジェネレーティブプログラミング手法を用いて構築された既存のユーティリティと,実際のコードジェネレータを紹介する。
ポケットPC
PDAに高度なWindowsメッセージング機能をもたらすMSMQ for Windows CE
(December 2001 Vol.16 No.12)●Robert Hartman
ネットワーク越しにデータストアやその他のサーバアプリケーションへの接続を提供するハンドヘルドデバイスは,無線ネットワークの重要なノードになりつつある。しかし,無線ネットワーク接続は信頼性が下がるときがあるので,持続的な接続を維持する必要のない,ストアアンドフォワードメッセージングを使うことが必須条件となる。
MSMQ(Microsoft Message
Queue)は,デスクトップマシンにストアアンドフォワードメッセージング機能を提供してきたが,今回,ハンドヘルドデバイス用のバージョンが作られた。MSMQ
for Windows CEは,埋め込みデバイスから,接続の状態を気にせずに,リモート発注,在庫更新などの処理を実行できるようにする。本稿では,MSMQ for
Windows CEの長所や,インストール方法,サービスの実行方法などを説明する。
Technology Preview
Windows Media Technologies
Windows Media Rights Managerによるデジタルメディアの保護と配布
(December 2001 Vol.16 No.12)●Robert Hartman
メディアの配給業者は,独立系の配給業者やピアツーピアシステムがライセンスを無視してファイルを配布するようになって以来,有料のコンテンツをユーザーが無料で入手するのを防ぐ方法を模索してきた。Windows
Media Servicesは,暗号化機能,ライセンス機能,管理機能を提供することにより,この悩みを解決する。企業は,Windows Media
Servicesのコンポーネントの1つであるWindows Media Rights
Managerを使い,顧客がメディアファイルを再生する前に購入しなければならないライセンスを発行することができる。この記事では,Windows Media
Rights Managerや,Windows Media
Servicesのその他のコンポーネントについて説明し,メディアファイルの保護を今日から始められるようにする。
Visual Basic Programming
Visual Basic.NET ステップアップガイド 第8回
ローカライゼーション
●小高 郁
One Point Lesson
Visual Basic Q&A
ウィンドウの見た目を変更する
●関口 久美子
ASP COLUM
ASP.NETにおけるDataListとDataGridの対比 (December 2001 Vol.16
No.12)●George Shepherd
UNDER THE HOOD
.NETプロファイリングAPIとDNProfilerツール
(December 2001 Vol.16 No.12)●Matt Pietrek
C++ Q&A
スクリーンセーバの停止,画面解像度の検出,ステータスバーボタンの追加
(December 2001 Vol.16 No.12)●Paul DiLascia
BASIC INSTINCTS
.NETの世界での継承の使い方 Part 2
(December 2001 Vol.16 No.12)●Ted Pattison
WEB Q&A
複数のエントリポイント,JScriptの最適化 (December 2001 Vol.16
No.12)●Nancy Michell編
THE XML FILES
MSXML 4.0の新機能
(December 2001 Vol.16 No.12)●Aaron Skonnard
Future the Web
CUTTING EDGE
ASP.NETでのSessionオブジェクトとApplicationオブジェクトの使用 Part 2
(December 2001 Vol.16 No.12)●Dino Esposito
と言う内容です。
2001年12月 16日 日曜日
仮面ライダーはとうとう、敵にやられてしまいました。
うーん、なかなか思い切った展開です。
朝から、カシオのラジェンダに移植するソースと格闘します。
結局、簡単には移植はできないことだけははっきりしました。
今日は長男の誕生日です。
と言うわけで、長男の誕生日プレゼントと、兄弟全員のクリスマスプレゼントを買いに
家族全員でトイザラスに出かけました。
ところが、長男のお目当てだった、トイザラス限定のガオナイトは、売り切れてしまっていて...
で、とりあえず、長男には別のもので我慢してもらいました。
ところが、そのために、長男だけクリスマスプレゼントが決まらないまま買い物が終わってしまいました。
で、お誕生日のケーキを買いに行くついでに、ヨドバシカメラに連れて行きます。
と、なぜか、トイザラスには無かった新製品の、ガオゴッドが有ったので、
長男のクリスマスプレゼントは、これになりました。
カシオのラジェンダのテストに必要な、128MBのコンパクトフラッシュメモリーカードも入手できたので、
帰ってから、もう少しテストを続け事にしましょう。
今日届いたのは、暮らしとパソコン1月号、N+I NETWORK Guide
1月号、
C Magazine 1月号、です。
暮らしとパソコン1月号の内容は、
1月号
発売日 2001年12月18日 定 価 780円(税込)
「新年版!ウィンドウズ総まとめ」
【特集1】3日間で身につける!ウィンドウズ総まとめ
・整理整頓すればこんなに使いやすくなる
・お気に入りの写真でパソコンを飾る
・困った時の助っ人「ヘルプ」を使おう
【特集2】CD-ROMに写真を保存
自分だけのCDを作り、配る。
・パソコンでCD-ROMが作れるって本当?
・デジタルカメラで撮影した写真でCD-ROMを作り、プレゼントする
【特集3】民族学への誘い
インターネットで地域特化型情報を収集する。
・インターネットで地方の町の歴史・伝統を調べる
・収集したたくさんの「お気に入り」を分類・整理する
【特別企画】気の合う仲間を見つけよう
掲示板で友達探し
・yahoo!JAPANの掲示板を利用して友達作りをする
・情報交換をして趣味の世界を広げよう
【別冊付録】ウィンドウズの基礎復習 CD-ROMの作り方
・アイコンと文字の大きさを変え、ファイルをコピーする
・CD-Rを使って写真アルバムを作る
と言う内容です。
N+I NETWORK Guide
1月号の内容は、
1月号
発売日 2001年12月18日 定 価 1200円(税込)
「最新アプライアンステクノロジー・Windowsセキュリティ徹底理解」
【特集1】アプライアンスでネットワークの質が変わる
斬新なアーキテクチャで高い効果を発揮する最新アプライアンス製品のテクノロジーをひも解く
[第1部] ネットワークで活躍する各種アプライアンスの特徴を知る
[第2部] ネットワークアプライアンス導入の秘訣
【特集2】Windowsセキュリティ徹底マスター
Windows2000 Server/IIS/Exchange Serverの実践セキュリティ手法を集大成
[Introduction] インターネットからの脅威とマイクロソフトのセキュリティ対応
[Part1] Windowsセキュリティ対応の基礎ノウハウと最新情報のチェック手法を知る
[Part2] セキュリティ対策の実践手順とチェックポイント
[Part3] STPPで徹底強化に向けて動き出したWindowsセキュリティ
【特集3】不正侵入対策の基礎
ネットワークを防御するために不正侵入の手段とその検知/対策法を学ぶ
[Part1] セキュリティインシデントの手口と歴史を知る
[Part2] セキュリティ対策の基礎
【別冊付録】LANはじめて講座 総集編
ネットワーク基礎知識本
・PC2台で始めるネットワーク
・LANの柔軟性はハブの使い方で決まる
・NICの選び方でLANの性能が変わる
・サーバの役割を基礎から理解する
・サーバの設定をしよう
・クライアントと共有の設定
・インターネット接続の基礎を学ぶ
・最適なインターネット接続の選び方
と言う内容です。
C Magazine 1月号の内容は、
1月号
発売日 2001年12月18日 定 価 1200円(税込)
「プログラマのための数学教室」
【特集1】プログラマのための数学教室
[Part1] 基礎編
[Part2] 応用編
【特集2】MIDPによる携帯電話Javaプルグラミング
[Part1] MIDPの概要
[Part2] MIDPによる開発の実際
【特別付録CD-ROM】
・Microsoft DirectX8.1SDK
・Delphi 6/JBuilder5/Kylixアップデート
・Borland Delphi 6 Personal
・Borland Kylix Open Edition
・Insure++6.0 for WindowsNT/2000体験版 他
と言う内容です。
2001年12月 15日 土曜日
今回の、JAVAの開発スタイルは、ルールを把握していれば、
きっと、低スキルの人間をかき集めての開発には向いているのでしょう。
午前中は、三男のお遊戯の発表会です。
例によってビデオは、回しっぱなしにします。
ここの園では、まだレコードを使っているので、
久しぶりに盛大なスクラッチノイズを聞くことになりました。
我が家でもLPは今でも現役ですが、それなりの扱いをしているので、
あんなバリバリ言うスクラッチノイズを聞く機会はありませんから。
しかし今年は、随分衣装に手間隙かけているようです。
ほとんど、コスプレパーティー状態でした。
夕方には、例のソースファイルが届いてしまいました。
明日朝に少し、調べてみる事にしましょうか。
2001年12月 14日 金曜日
今日の午前中は、カシオのラジェンダの開発環境と格闘します。
お昼までには、Hello World を作成するところまで持ち込みました。
とりあえずこれはここまで一段落です。
このカシオのラジェンダは、PocketPCではなく、
標準ではアクティブシンクさえもサポートしていないのです。
ところが、SDK付属のツールをインストールして起動しておくと、
アクティブシンクができるようになります。
シャープのタブレットマシンは、こういうものが用意されていないので、
実機でのデバッグが出来なかったりしてどうしようも無かったのですが...
ここは、カシオさんの心意気というふうに受け取っておきましょう。
SDKも、自社のウェブサイトからダウンロードできる様になっているようですから。
午後からは、またJAVAと格闘です。
ひたすらソースを追っかけ倒すと、次第に処理の流れが見えてきました。
何とか為りそうかな、という手ごたえがでで来ました。
夕方近くに、件のソフトハウスの営業さんから電話が有りました。
なんとこれからソースを発送するということです。
はっきり言ってびっくりしています。
あの部門では、一流の企業から外部発注したCE版とは言え、
看板ソフトのソースがこんな短時間に出てくるとは。
あのソフトハウス、伊達に業界で勝ち残っているわけではないようです。
このスピードのある経営上の判断がこの業界では不可欠なのでしょう。
私もビルゲイツを見習って、好機を逃さないようにする事にしましょう。
どうせ開発は、一月末から開始ということになるでしょうから。
え、単に市販ソフトのソースを読んでみたいだけだろうって。
はい、大正解!!
今日届いたのは、Dos/V
Magazine 1月1日号、日経コンピューター12月17日号、
アスキー PC
Explorer 1月号、SOHO・COMPUTING
1月号です。
Dos/V
Magazine 1月1日号の内容は、
【特集1】XP時代のビデオカード大検証
DirectX8.1で本領発揮
[Part1] 注目の最新ビデオカードの動向と実力
[Part2] DirectX 8.1の新機能を解剖する
[Part3] マルチディスプレイ/高解像度環境をフル活用
【特集2】システム修復の極意
壊れたWindowsを救うテクニック
[Part1] なぜOSは不安定になっていくのか?
[Part2] 最小限必要な修復前の準備
[Part3] 楽々環境復元法
[Part4] 市販ユーティリティを活用する
【特集3】常時接続のためのセキュリティ実験室
PC2台で攻撃/防御をシミュレート
[Part1] 自分自身の危険度を知ろう
[Part2] セキュリティホール実験
[Part3] Windowsのセキュリティ情報を解読する!
[Part4] クラックを防御する賢いソフト&ハード
【記念企画】
●記念スペシャルプレゼント
●インテルCPUの系譜
●DOS/V magazine10年の軌跡
●WindowsXPレジストリチューニング 他
【10周年記念特別付録】
付録DVD+CD-ROM 2枚組
DOS/Vmagazine創刊号縮刷版
と言う内容です。
日経コンピューター12月17日号の内容は、
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日経コンピュータ[2001年12月17日号 no.537 12月17日発行 ]
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■特集 (050 p)トヨタ,知られざる情報化の全貌
(050 p)全基幹系システムを2003年中に刷新へ
(050
p)トヨタ自動車が進めている壮大な情報化プロジェクトの全貌が初めて明らかになった。本誌の調べによれば,トヨタは2003年末までに,全基幹系システムを再構築する。新システムを日本を皮切りに全世界のトヨタグループへ導入していく構想だ。その狙いは,グローバルに通用する,顧客を中心に据えた新しい業務プロセスを確立することである。国内ナンバーワン企業であっても現状に甘んじることなく,野心的な業務改革に果敢に挑む。
(052 p)・情報化の全体像
(058 p)・情報化の中核プロジェクト
(062 p)・情報化の推進体制
■ニュース
(011 p)・ホットニュース
(011 p)インテグレータ15社が開発手法「Lyee」の実用を検討
(013 p)・ニュースレポート
(013 p)ストレージ戦線に異変,IBMと日立が躍進しEMCは苦境に
(020 p)・システムレポート
(020 p)三井住友銀行:BANCS接続システムをIAサーバーで構築
(022 p)・ニュースヘッドライン
(022 p)Linuxサーバーの国内普及率は35%で商用UNIXより多い
(139 p)・新製品ファイル
(139 p)3重化できる無停止型パソコン・サーバー など
■動かないコンピュータ/誤算の検証
(026 p)ビーアイネット,開発費の未払いでサイト停止
(026 p)電子商取引システムの出来に満足せず,開発会社に料金を支払わなかった。
■トレンド (028 p)・「時刻」認証サービスが始動
(028 p)取引成立の可否や著作権の有無などを巡るトラブルの回避に役立つ。
(032 p)・「GPS」の業務利用が広がる
(032 p)バイク便やタクシー会社が配車の効率化と顧客サービス向上を図っている。
■米国トレンド (036 p)・企業間のシステム連携に潜む落とし穴
(036 p)取引先経由の不正侵入へのセキュリティ対策が急務だ。
■フォーカス
(042 p)奮闘する若手開発者たち
(042 p)20代や30代前半の社員がITプロジェクトの中核を担った。
■インタビュー
(066 p)ジョン・ゲージ氏 米サン・マイクロシステムズ チーフ・リサーチャー
(066 p)連携と分散が今後10年のキーワード 日本はIT業界をリードする好位置に
■情報化事例研究
(144 p)・強い企業のIT戦略
(144 p)ユニ・チャーム:サプライチェーンを経営戦略の柱に
(144 p)壁にぶつかりながらもSCMで結果を出し始めた。
(150 p)・ネットワークを極める
(150 p)全国250カ所をIP-VPNで接続
(150 p)神戸製鋼所は年間1億8000万円のコスト削減を狙う。
(154 p)・失敗に学ぶ情報化のポイント
(154 p)定見なきシステム部人事に社員が反旗
(154 p)経営者はシステム部門の管理者を慎重に選ぶべきだ。
(156 p)・実録・企業革新に挑む
(156 p)業務とシステムの同時改革に苦労
(156 p)業務を見直すとシステムの仕様変更が発生する。
■実務能力向上 (158 p)・ITプロのための最新技術講座
(158 p)モバイルJavaの基礎
(158 p)ユビキタス時代に向けた課題
(158 p)メモリーの使い方やベンダー間の競合が気になる。
(162 p)・プロジェクトマネジメント入門
(162 p)実行計画をチームで作る
(162 p)プロジェクトを正しく進めるために欠かせない。
(166 p)・ITコーディネータ入門
(166 p)ネットワークの基礎と導入のポイント
(166 p)利用者にわかりやすく説明できなくてはならない。
(170 p)・インターネットの企業利用 セキュリティ技術の理論と実践
(170 p)システムの性能と安全性(後編)
(170 p)ネットワークの能力を高める構成方法を考える。
(172 p)・eビジネスを成功に導くシステムなんでも相談室
(172 p)ECサイト構築に必要なサーバーは?
(172 p)中心はWebサーバー,大規模なら負荷分散が必要だ。
(174 p)・実践!ITマネジメント
(174 p)米国同時テロから教訓を得る
(174 p)企業は「情報」と「リスク」について再考せよ。
(180 p)・馬場史郎のSEを極める
(180 p)勉強会で若手を伸ばす
(180 p)天晴データネットは勉強会を5年間続けている。
■コラム
(183 p)情報化の落とし穴 システム化のパートナを見直せ (184 p)オピニオン グローバルでいこう (185 p)ITプロが知っておくべき特許と法律 パテントマップで安全に
(186 p)技術キーワード ホットスポット・サービス
(219 p)BOOKS
(220 p)伝言板
(221 p)カレンダー
(222 p)読者の声 無線LANの利用
(225 p)編集ノート
と言う内容です。
SOHO・COMPUTING
1月号の内容は、
●SOHO事例研究 脱会社に成功! IT仕事最前線
「できる! SOHO」 〜SOHOなるにはレッスン付き〜
・[CASE1] HP制作・Webコンサルティング
役者、営業マンを経て、今や商店街のITコンサルティング
・[CASE2] ソフト開発&ネット通販
転職、倒産、介護=答えはSOHO開業しかなかった
・[CASE3] ネット会計サービス
旧態依然の会計事務所を独立し、ネット会計に活路
・[CASE4] 自転車ネット通販
威力再認識。売上げ9000万円の8割はホームページ経由
●セキュリティ対策特集第2段
「SOHOパソコン」に必要不可欠
「ウイルス対策最新虎の巻」
新兵器「GateLock X200」実践導入録付き
●特別取材
米国・西海岸SOHO事例2002
「米国流ビジネスもやはり『人脈』と『信用』」
●ITリポート
この快適空間はSOHOに役立つ 〜産学協同プロジェクト〜
「ネットワーク時代の『新・ワークプレイス』」
慶應義塾大学環境学部の試み
●それいけトコトン調査団「問屋さんに潜入!」
●短期集中連載 まんがでわかるネット通販
●今月のSOHOデビュー 古き良き香り漂うアメリカ古着
●パソコンパワーUP講座 リムーバブルフレームセットで簡単バックアップ
●デジケチ道場 でふれでゴメン! 携帯電話メモリ編集はタダでやれ!
●SOHO二周目 副業で勝ち取った年商1500万円とOLS大賞
●対談・SOHO起業家最前線 脱サラ後のバイトがヒント。総合人材ビジネス業
●困るの!ひとことで説明してよ! 「Cookie」ってなあに?
●ガンバレ! わが社のWebマスター 中小企業デジタル化奮闘記
●リリーとサリーのホームページCheck It !
●【保存版】お役立相談室 パソコン・インターネット・資格…
●こちらSOHO総務部 実践Q&A編 税務&経理&人事
●ピックアップ!新製品
●見て見てマイホームページプラス
●河西保夫のFrom SOHO to SOHO
……ほか
と言う内容です。
2001年12月 13日 木曜日
今日から、本格的に作業に取り掛かります。
まず、元のソースを追っかけて、プログラムの仕様を押さえなければいけません。
知らない人の書いたソース、なれないスクリプト環境、さらに統合開発環境が無い
善事タイ的な作業環境...
先方の開発者は、秀丸なんかを使っているようですが、
私は原始的なエディターを持っていないので、
MicrosoftのVisualStudioのエディターを使っています。
機会を見つけて、MS J++をインストールしたほうが良さそうです。
キーワード認識くらいはしてくれるでしょうから。
どちらにしてJAVAもスクリプトも、メモリー空間や、ファイル構造を肌で感じながらかく、
C言語から比べると、ハードウェアから遠すぎて、
地に足がつかないような不安感を感じるのは、私だけでしょうか。
乗り物にたとえると、オートバイと、装甲車くらいの
差があるような気がします。
当分の間は、マラソンコーディングになりそうです。
こういうスケジュールの場合は、安定したペースを取るようにしましょう。
千里の道も一歩からというわけですから、しっかりと確実に、
一定のペースで作業を進めるという必要があります。
問題は年末の大掃除です。
年賀状も作らないと。
スキースクールのホームページはどうしよう。
灯油も買いに行かないと。
といっても、灯油を使うのは、マシンルームだけだから、
明日でも良い事にしましょうか。
午後からは大阪の営業会社の営業さんと、カシオへ打ち合わせに出かけます。
なぜか今日彼は、違う会社の名刺を持っています。
いつも私に自分の会社の名刺を持たせているつけが回ったわけではないのでしょうが、
この業界はこのパターンが多いようですね。
正社員、契約社員、外注、協力会社...出あなたは本とは誰ですが?
さらに今日は、ヨドバシカメラにも商品が並んでいる、ソフトハウスさんの営業さんも一緒に、
総勢三名での出動となってしまいました。
結論から言えば、あるソフトをカシオのラジェンダへの対応する作業の
見積もりをして欲しいということです。
といわれても、こういう場合は、
「実機+SDK+ソースコードが無いと何ともいえないのですね。」
と言うしかないので、大体それで話は暗礁に乗り上げて終わりというパターンだと思ったのですか...
ソフトハウスさんの営業さんは、「大至急、ソースを手配します。」
カシオの担当者の方は、「実機とSDKは、今お持ちします。」
えっ、このまま話が進んでしまうの???こんなことって有るんだ...
やや狐につままれた気持ちだったのですが、
どうも件のソフトハウスさんも、CE判の開発はもともと社外開発だったというも有ったので、
ソースそのものは、社外へ出すのにあまり抵抗が無かった様子です。
しかし月曜に概算が欲しいそうですから、明日中にソースを発送されるということですよね。
私的には、無理っぽい話に思えてしまうのですが...
夜はまたまた、JAVAの仕事の続きです。
本来画面と、ロジックを個別に開発させるためのコーディングルールを採用しているため、
プログラムの流れをつかむのが大変です。
でも、今回の作業では、どちらも同時に一人で開発するわけですから、
開発に余分なオーバーヘッドかかって、作業の見通しが悪くなるだけですね。
日経オープンシステム12月号が届きました。
日経オープンシステム12月号の内容は、
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日経オープンシステム[2001年12月号 no.105 12月15日発行 ]
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■特集
(114 p) WWWシステムの“ぜい弱性”を絶つ
(114 p)やみくもな対策では無駄が多い,優先順位を理解して効率的に行う
(114 p)総論
(114 p)Part1 Webアプリケーション編
(114 p)簡単に攻撃され,被害が大きい,データ改ざんと“なりすまし”を防ぐ
(114 p)Part2 サーバー編
(114 p)サーバー設定とパッチ適用,2つの対策で被害の多くは防げる
(114 p)Part3 ネットワーク編
(114 p)ファイアウオールの導入が不可欠,DMZの設定と監視が重要
■検証&調査
(134 p) Visual Studio .NET
(134 p)現行版に似せて作った別製品,Webアプリ開発は生産性向上
■活用&選択
(142 p) UML(Unified Modeling Language)
(142 p)ユーザー,設計,開発の3者で意思の疎通が容易に
■プロフェッショナル,仕事を語る
(152 p)サンゲツ 管理本部情報システム課 課長 宗雪研也氏
(152 p)技術の裏付けを持ちながら簡潔に説明できることが大切
■ソリューションの軌跡
(160 p)東急観光のインターネットを使った旅行予約システム「トップWEB」
(160 p)不正侵入対策に端末認証の仕組みを工夫,メモリー消費量を抑えて高負荷に備える
■オープンレポート
(100 p)解説:情報セキュリティ管理の認証制度が本格化
(100 p)国内でも認証を取得する企業が登場,社内セキュリティの“レベル”が確認できる
(104 p)動向:多様化する災害対策
(104 p)ネットワーク経由のデータ複製,リモート・サイトへのフェール・オーバーが現実解に
(108 p)読むだけで感染するウイルスの新種がまん延
(110 p)ユーザー事例:全社データを集約,7つの機能で多面分析を可能に
(113 p)MSの認証サービスPassportに欠陥
■ニュース・インデックス
(099 p)コンピュータ・アソシエイツ,ARCserveの上位版「BrightStor Enterprise Backup」を出荷へ…ほか
■トラブル110番 〜今月のQ&A〜
(164 p)移植が容易なEJBアプリケーションを作りたい…ほか
■オープンセミナー
(168 p)・データベース・トラブル10選---【第4回 バッチ処理のトラブルを回避する】
(168 p)ソート領域を適切に見積もり,バッチ処理を円滑に進める
(168 p)内藤尚 システムコンサルタント オープンシステム統括部 マネージャー
(176 p)・部門LANトラブル10選---【第4回 ドメインにログオンできなくなった】
(176 p)旧式のコンピュータなどを利用して,バックアップ用コントローラを導入する
(176 p)永尾幸夫 NTTデータ関西テクシス ソリューションマーケティンググループ テクニカルサポート担当
(184 p)・APサーバー導入時のチェック・ポイント---【第4回 サーバー環境の設計】
(184 p)インストールは意外と複雑,注意点を押さえ,適切に実施する
(184 p)白戸大輔 電通国際情報サービス 産業ソリューション事業部 e-プラットフォーム技術部 プラットフォーム技術グループ主任
(159 p) InfoPack・新システム
(259 p)InfoPack・新製品
(265 p)InfoPack・カレンダ
(266 p)ブックレビュー
(268 p)ラウンジ/オープンデータ
と言う内容です。
2001年12月 12日 水曜日
遊んでいても仕方が無いので、朝からサンプルのソースを読んでいます。
JAVAのソースと言っても、特にスクリプト系ののものは、
実行モジュール系?とは文化が違うので、すぐにはなじめないようです。
女房は、次男の同級生の母親主催のクリスマスパーティーのの準備で、
朝から幼稚園の近くの町会会館へ、出かけています。
きっとこのまま夕方まで帰ってこれないのでしょう。
午後からは先方にきてもらって、こちらでセッティングを手伝ってもらいます。
結局完全には終わらないうちに帰られてしまったので、
9時近くまで、ごそごそ作業するはめになってしまいました。
その間一緒に来られていた、いつもの営業さんは、
三男の子守りをしていてくださいました。
現在使用しているサーバーマシン、実はLinuxを想定していた機材なので、
メインメモリーが64MBしかありません。
その上で、Windows2000AdvancedServer + SQLServer2000に、
富士通のアプリケーションサーパーまで、動かしているので、
動作が、怪しくなっているようです。
やはり、メモリーは少し追加する事にします。
2001年12月 11日 火曜日
早朝時間と、午前中で今回のCEの追加仕様のユーザーインターフェースのダミーを作ります。
Dialogボックス上へのサムネール描画と、マウスイベントの取得の確認、
サムネールの選択状態の表現の確認をします。
とりあえず、実現方法が確認できたので、この件は、一段落としましょう。
午後からは、サーブレットの動作確認の続きです。
でも、預かっている資料がどうも変です。
元ネタになる、HTMLや、JAVAスクリプトが入っていはずなのが...
と思ったら、それは関係ないものということ、
で、フロッピーのほうだというので見てみたら、なんと読み込み不能です。
ヤレヤレ前途多難ですね。